4月も下旬に差しかかり、気付けばもうゴールデンウィーク。何かと慌ただしかったゆえに「GWはどこへ行くんですか?」と聞かれて答えに窮してしまう人も少なくないかもしれない。
そんなあなたは「ちょっと逗子へ」と答えるといい。というのも、このGW、常にトレンドのひと足先をいくロンハーマンが、やはりひと足早い“海祭り”を今年も開催するのだ。
この“海祭り”とは、ロンハーマン逗子マリーナ店で4月28日(土)に開催される、「ラ フィエスタ デル マール」と題したメキシカンフェスティバルのこと。シーサイドデッキにはメキシカンフードやドリンクの屋台が並び、音楽を奏でる3人組のマリアッチ(楽団)がムードをいっそう盛り上げる。昨年は千駄ヶ谷店の駐車場で開催されたこの“海祭り”、今年は本物の海辺が舞台となるわけだ。
会場には無料で、フェイスペイントや似顔絵を描いてもらえるブースも設置されており、家族サービスにもうってつけ。大人も子供も一緒に楽しめる、まさにGWのキックオフにふさわしいイベントだ。
逗子に行く理由は他にもある。“海祭り”の開催日である4月28日(土)から5月6日(日)までの期間、「ディセンダント」の限定アイテムの発売を記念し、ロンハーマン逗子マリーナ店にポップアップショップが特設されるのだ。
ディセンダントは日本のストリートシーンを牽引し続ける、オーシャンズ世代のデザイナー・西山徹夫妻が手掛けるブランドで、期間中、店頭に並ぶ計9種類のアイテムは、どれもこの春夏に活躍すること間違いなしのラインナップ。さらに、“海祭り”の日のみ限定販売されるTシャツ、キャップ、ラグも用意されている。
海祭り
インディゴ染めの生地を用いたボックスシルエットが特徴のロングスリーブシャツ。フロントポケットにはクジラの刺繍ロゴ入り。1万5000円
インディゴ染めのテキスタイルが日本の伝統的なかすりにも似た風合いを持ち合わせる。ボックスシルエットが特徴の定番シャツ。2万2000円
インディゴ染めの伸縮性のある生地を用いたボックスシルエットが特徴である、フード付きワッフルスウェットシャツ。胸にはクジラの刺繍ロゴ入り。3万円
ゆったりとしたシルエットの開襟シャツ。サラッとした肌触りのリネン素材は吸水速乾性にも優れる。フロントポケットにはクジラの刺繍ロゴ入り。2色展開、各2万円
インディゴの後染めをしたボディに等幅のストライプを描いたボーダー柄のロングスリーブポロシャツ。フロントポケットにはクジラの刺繍ロゴ入り。3万円
インディゴ染めの生地を用いた裾のカットオフ加工が特徴のボックスシルエットTシャツ。フロントポケットにはクジラの刺繍ロゴ入り。1万2000円
ポリエステルとコットン交織の撥水性生地を使用したドリズラージャケット。2連ボタンのドッグイヤーカラー、ウエスト回りを共地で仕立てたソリッドなボックスシルエットが特徴。シャチの背びれを象った、オルカの刺繍ロゴ入り。夏らしいパステルカラーがロンハーマン限定色。2色展開、各3万2000円
軽めのオンスのコットンデニムを使用したイージーショーツ。ドローストリング入りのウエストギャザーにフック用のベルトループ付き。裾にクジラの刺繍ロゴ入り。1万9000円
コットンリップストップを使用したイージーパンツ。ドローストリング入りのウエストギャザー仕立て。ヒップポケット上にはクジラの刺繍ロゴ入り。バイオストーンウォッシュによるアイスブルーカラーはロンハーマン限定色。2万7000円
4月28日のみ限定販売されるキャップ。ロンハーマンが開催するメキシカンフェス「ラ フィエスタ デル マール」を記念した限定キャップ。7000円
4月28日のみ限定販売されるTシャツ。ロンハーマンが開催するメキシカンフェス「ラ フィエスタ デル マール」を記念した限定Tシャツ。7000円
4月28日のみ限定販売されるTシャツ。海を連想させる、ブルーとホワイトのグラデーションが鮮やかな“海祭り”限定Tシャツ。9000円
目の前はヨットハーバーで、会場の横にはオープンテラスのカフェも併設。ロケーションとしては文句のつけようがないうえに、“海祭り”当日の天気予報は晴れ。今年のGWは、逗子で景気よく始めたいものだよね。
ロンハーマン逗子マリーナ店
神奈川県逗子市小坪5-23-10 リビエラ逗子マリーナ本館1階