さまざまなカルチャーに夢中になって、自分らしさを追求してきた俺たちにとって、「スタイルがある」は最高の褒め言葉。
何でもない服を着ていても雰囲気があったり、個性的な服を着てもその人らしくあったり。一見難しそうなそのバランスを取ってくれるのがディーゼルなのである。
大人のストリートは、抑制の効いたスケーター風味で
むやみな奇抜さはいらない。だから、慣れ親しんだワードローブで変化をつける。意識したのは色使いとシルエットだ。ブランドの人気アイテム「ジョグ ジーンズ」の日本限定フーデッドブルゾンはドロップショルダーのリラックス仕様。ショーツはワイドなデニム製だ。そこに華を添えるパープルのポロシャツ。どこかスケーターライクな抑制の効いた個性がいい感じ。
服好きなオッサン諸君、ときには盛る勇気も必要だ
トレンドである側章付きのパンツも、コットン仕立てでジップフロントのアロハシャツも、それだけで十分な個性を持っている。それを“自分のもの”にするのなら、中途半端な引き算をする必要なんてない。インナーに着たTシャツもタックインして、服に負けない着こなしで迎え撃つ。コーディネイト自体はシンプル。でも、しっかりと個性が滲むスタイルの完成だ。
知っておきたい、デニムに滲む個性のつくり方
それだけで個性が滲むデニム・オン・デニムを、もっと自分らしく。そのために選んだのは、ドーナツボタンやボックスシルエットがカバーオールのようなデニムシャツに、同濃度の色をした「ジョグ ジーンズ」のパンツを。仕上げはタイダイのようなプリントが施されたナイロンブルゾンでほんのりモードに調理。スタイルのあるデニムコーデはやはり格好いい。
「であるべき」という境界を越えたときに見えてくるもの
何かとルールが多いメンズ服において、そこから越えたときに出てくる個性がある。例えばパジャマは寝具であるべき、という常識の先に何があるか。ディーゼルはこう答える。パイピングや開襟で面持ちは残しながら、厚手のコットン地やブランドエンブレムの刺繍で、絶妙に部屋着との一線を画す仕上がりに。見えてきたのは、休日セットアップスタイルへの新たなアプローチだ。
「スタイルのある男」になれるシャツをプレゼント!
今回のファッションストーリーでカーディガン感覚で着たジップフロントのアロハシャツを、抽選で5名様にプレゼント! トレンドのオーバーサイジングやオリエンタルなグラフィックが目を引くシャツは、これ1枚で“スタイルのある”男に仕上げてくれる優れもの。さぁ、奮ってご応募を!
応募締め切り/5月21日(月)10:00
※プレゼントの応募期間は終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
【問い合わせ】
ディーゼル ジャパン0120-55-1978 https://www.diesel.co.jp松本直也=写真 山田陵太=スタイリング 宮本佳和(BE NATURAL)=ヘアメイク