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2018.04.02

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男たちのリアルマネー観とは?スマホ契約で賢くお金を増やす冴えたテク

結婚して子供ができたりすると、何かと出費は増えるもの。相対的に自分で使える予算は減り、独身時代のように好き勝手はできなくなる……というのが、この世代におけるセオリーのひとつだ。

果たして世のオッサンたちは、「自分のお金」とどのように向き合っているのだろうか? 30〜40代の男性203人にアンケート調査を試みた。(協力:Fastask)
1カ月の自由予算は概ねアンダー10万円。
もしもその額が増えたなら……?
そもそも、彼らが「自由に使えるお金」は月にどれくらいなのだろうか? アンケートによると10万円未満が全体の87.6%だった。しかし総じて「まったく足りない」(35.0%)「やや足りない」(41.5%)という声が多く、自由に使える額の少なさに不満傾向が見て取れた。
そのうえで「もし自由なお金が増えたらどう使う?」という質問を投げかけたところ……。

「貯金」や「資産運用」など、一見すると堅実だけど、「家族のため」より「自分のため」が上位に来ており、ちょっぴり欲張りなオッサンのホンネが見え隠れする結果に……。
「増やす」対策を講じる人は約半数。
でも、効果は上がっていない?
とはいえ、そのお金を増やすために「何かしている」という人は約半数の53.4%。「特に何かしていない」という人は46.6%で、約半数は不満を感じつつも手をこまねいていると見ていいだろう。では、「何かしている」人は具体的にどんな対策を講じているのか!?

「ポイント」「資産運用」がトップであることから、“お金を作る”アプローチを選ぶ人が多いようだ。しかし彼らのコメントを見てみると……。
「放置しておくよりはマシ程度ですが、証券会社に任せているので苦労はないです。父親に担当の方を紹介してもらって始めました。」(「資産運用〜」を選んだ46歳)
「仕事上私服を着る機会がほとんどないため、そこで節約するようになった」(「嗜好品〜」を選んだ33歳)
「月5000円程。会員特典でいくらかもらえたのがきっかけ。それほど大きい額にはならない」(「ポイント〜」を選んだ38歳)
などなど、苦労は伴わないケースが多いものの、大きく増えたという声はあまり聞かれなかった。一方の、「特に何もしていない」という人の理由を見てみよう。
「何をしたらいいのかわからない」(34歳)
「健康第一なのでそんなにお金に執着がない」(45歳)
「あまり深く考えたことがない」(39歳)
「思いつかないから」(40歳)
理由は数あれど、もっとも目立ったのが「方法がわからない」といった類いのもの。裏を返せば、「やり方がわからないから諦めている」という見方もできそうだ。
見直しやすいのは月々の固定費。
例えばスマホ代をうまく節約するなら……?
そこで、ひとつご提案。月々の固定費を削るというのが、無理なく「自由なお金」を増やすひとつの選択肢だ。数ある固定費のなかでも見直しやすいのが、月々のスマホ代だったりする。なにやら「OCNモバイルONE」にすると、か〜な〜りオトクになるのだとか! そのメリットをざっくりと3ポイントで解説してみよう。

今使っている電話番号はそのままに、通話もネットもしっかりできてこの価格。大手通信キャリアなら同様の契約で優に5000円は超えてくるケースが多いから、いかにオトクかがわかるだろう。また、月に一度まで料金プランの変更が可能なのも嬉しいはず。

いわゆる「格安SIM」と呼ばれるサービスだが、提供するのはNTTグループのOCN。NTTドコモの4G回線を利用し、大手キャリアとなんら遜色ない使用感だ。使い勝手にうるさい大人としても、これは“アリ”なポイントでは?

家族で複数回線を契約した場合は、データ通信量を手軽にシェアできる。加えて、余ったデータ通信量は、1日ごとに上限が設けられているコースは翌日まで、月ごとのコースは翌月まで持ち越せるのも魅力的だ。
月々のスマホ代によって、自由に使えるお金が減っている人も多いことだろう。つまりそこを見直すことで、たいした苦労なしに貯蓄や欲しい洋服代に充てられるということだ。賢明なオッサンなら、興味を持たない手はないのでは?
「OCNモバイルONE」についてさらに詳しく知りたいなら、全国のヨドバシカメラにある「格安SIMコーナー」で、サクッとわかりやすく説明してくれる。“懐具合”を気にしてショッピングに行くくらいなら、その前にちょっと足を運んでみてはいかが?
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