すぐに結果は出なくとも、10年後には、やる人とやらない人の差が間違いなく表れる。それが男のスキンケア。
その必要最低限にして最大の効果を得る方法を、メンズコスメブランド「バルクオム」と考える
。今回お届けする“いい肌”へのファーストステップを習慣にして、明るい未来を手に入れろ!
正しい洗顔は、10年後の自分への“洗攻”投資である
「大丈夫、そのくらいはやっている」と思っている人にこそ見直してほしいのが洗顔だ。
誤った方法で続けていれば、もしかしたら肌はマイナス成長。劣化を促すことすらある。
10年後の自分にいい作用を施すための“洗攻”投資となる正しい洗顔。それに必要なモノと知識を身に付けよう。
スキンケアの基本は洗顔だ。「大丈夫、顔くらい洗ってるよ!」という人は、上の“泡”を見てほしい。野球ボールを握るようにつかんでも潰れないマシュマロのような弾力とボリューム、これこそが正しい洗顔に欠かせないものだ。
そもそも、なぜ顔を洗うのか。1日を通して身体のどこよりも外気にさらされている顔には、皮脂と一緒に排気ガスやホコリ、花粉など目に見えない汚れが付着している。水や湯で流すだけでは落としきれない脂や汚れは肌にとどまり、酸化し、それが荒れやくすみの原因となる。
だからといって、汚れをこすり落とすべく力いっぱい洗えばいいワケでもない。もしも、顔を洗って肌がつっぱる感覚を“スッキリ”と思っている人がいたとしたら大間違い。あれは洗顔後の乾燥からくる反応。ゴシゴシ洗いの摩擦で肌に負担を与えたために、乾燥を招いている証拠だ。それが積み重なれば、たとえ洗顔をしていたとしても、5年後10年後にはシワやくすみが現れてくる。
そこで上の、濃密なムチムチ泡である。成分にもこだわるバルクオムの洗顔料は、肌に優しいだけでなく、一般的なものよりもキメ細かく、弾力ある泡が立つように工夫がされている。使い方はこうだ。
まずは10円玉くらいの大きさの洗顔料を手に出し、少しのお湯とともに特製ネット「ザ バブルウォッシュ」でクシュクシュ。濃密な泡ができたら、それをクルクル回すように顔に広げていくと、肌に直接手が触れることなく、弾力ある泡が顔の上を転がってくれる。その泡が汚れを浮かせて吸着。汚れは落としながらも潤いはとどめるから、スッキリなめらかに仕上がるのだ。
もちろん、その後の保湿も忘れずに。“正しく洗うだけ”ではスキンケア未完了。汚れを落としたら、肌のツヤや弾力をサポートする潤い成分を染み込ませておこう。
うっとり泡洗顔と保湿の一連で踏み出す、正しいスキンケアの第一歩。ダマされたと思ってぜひやってほしい。それが未来の自分への“洗攻”投資になるのだから。
10年後の自分への“洗攻”投資は、コチラを洗面に揃えることから!
驚くほど豊かに泡立つ洗顔料「ザ フェイスウォッシュ」は“生石けん”。温泉水やチャ葉エキスといった天然成分を含んで生成し、肌を優しく潤わせ、いたわってくれる。また、べたつかず、さっぱりした使用感もメンズに特化したブランドらしい心遣いだ。
同時にチェックしたい化粧水「ザ トナー」は、肌の水分バランスを整えるトレハロース配合、シェービング後の傷ついた肌にも高い効果を発揮する。そして乳液を敬遠していた人にこそおすすめしたいのが、ベタつきがなく、軽やかな使い心地の「ザ ローション」。スクワランオイルが乾燥を防ぎ、健やかな肌を作ってくれるはずだ。これらを使えば、スキンケアの“洗攻”投資は完璧だ!
【問い合わせ】バルクオムhttps://bulk.co.jp福岡秀敏=写真 末廣昂大=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)=ヘアメイク 川瀬佐千子=文・編