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“100年後”ということは、我々はどう頑張ってもこの楽曲を聴くことはできないだろう。でも、子供や孫たちに聴かせることはできる。今を生きる自分たちが、そのための正しいアクションを起こせば。環境を思うことは、未来を思うこと。「ルイ13世」は、自分たちにしかできない方法で、そのことを気付かせてくれる。
100年後、もしかしたらクラシックになっているかもしれないファレルの楽曲。その未公開ディスクを、子供や孫たちがビーチサイドなんかで聴いてくれたら最高じゃないか?
そんな明るい未来の海と地球の姿を想像してみよう、「ルイ13世」を飲みながら。
 

「ルイ13世」
グラスに注いだら色と香りを確認し、少量を口に含む。それを口内全体に行き渡らせ、ゆっくり、じっくり味わいを堪能する。すると、ローズやフルーツ、クルミなどの幾重にもなった香りと味わいが次々に広がり、その余韻は一日中続くとも言われる。
「香りのフー ダフティフィス(花火)」と称されるのも納得な「ルイ13世」は、その長い生産過程から別名“100年の雫”とも呼ばれる。ひとつひとつのデキャンタが、100年先への想いを込めたセラーマスターたちの生涯にわたる努力の結晶なのだ。
ゆえに、誕生までに経た時間のロマンを楽しむのも一興。コニャックは初めてという人も、コニャック通も、贅沢な一杯を求める大人にぜひ味わってもらいたい存在である。700ml 28万円
[問い合わせ]
レミーコアントロージャパン
03-6441-3025
www.louisxiii-cognac.com/jp/100years
 
お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

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