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2017.05.11

ファッション

夏を爽快に過ごすための素材、いくつ知っていますか?

リネン&海島綿

“天国東京”=パラダイストウキョウなるショップを構え、今や中目黒の顔とも言えるブランド、ワコマリア。音楽をもの作りの根底とするがゆえ、その魅力のひとつに、色気を湛えた不良の独特な匂いがある。しかしながらこの春は、距離感がグッと縮まるようなコラボものをリリース。
アメトラを支えるシャツブランドとはリネンのボタンダウンシャツを。英国名門ニッターとは海島綿のビッグTを。「上質なものをさらりと着こなしてほしい」との思いから生まれたというから、俺たちの嗜好にもすごくマッチする。何ごとも、イメージだけで判断しちゃいけないってことかな。
各3万1000円/ワコマリア×インディヴィジュアライズド シャツ(パラダイストウキョウ 03-5708-5277)
各3万3000円/ワコマリア×ジョン スメドレー(パラダイストウキョウ 03-5708-5277)

 

ウール

知っている人は実践済み。何をって? ウールの通年使いだ。冬は暖かく夏は涼しい素材特性、シワに対する強度、臭いの発生を抑制する速乾性。いずれ来る夏でも、ガシガシ使える天然の機能素材というわけだ。で、こちら。これがウール?と驚くなかれ。まずはBDシャツ。ペンドルトン創業一家の御曹司=プリンスが興したブランドの作。そしてスウェット上下は、山好きにも愛されるNZブランドの作。ウールを熟知した二者が、使える日常着としてアウトプット。まるでコットンのようなその見た目においても、ウールの既成概念を打破してくれた。
2万4000円/ウール&プリンス(ワールドスタイリング 03-6804-1554)
パーカ1万900円、スウェットパンツ1万7000円/ともにアイスブレーカー(ザ・ノース・フェイス 原宿店 03-5466-9278)

 

スーピマコットン

名門ブランドは、結構重要なアップデートをさらりと、当たり前のようにやってしまうから心憎い。数十回の洗濯を経ても色落ち、型崩れしないと評判の、ブルックス ブラザーズの「パフォーマンスポロ」もまさにそんな感じで、さりげなくアップグレード。素材のコットンを、繊維の長い「スーピマコットン」に変更。それを細く紡ぐことにより毛羽立ちを抑え、ソフト感、光沢感がアップ。一般の綿よりも色を吸収しやすい特性があるので、発色も抜群。ゆえに24色展開に拡大。気分に合わせて楽しく快適な着心地が楽しめると、声を大にして言いたい。
各9000円/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-185-718)


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