ベランダに置くだけで、自宅でキャンプ気分になれるフランスメイド
外遊びが気になってソワソワが止まらないこの季節。釣り雑誌も山雑誌も春本番を待ってましたとばかりに煽るコンテンツがぎっしり。でも新年度は忙しくてろくに休みもとれない……わかるよご同輩。そんな皆さんがよく知るアウトドアブランドのラフマから、初のデザインチェア&ローテーブルが登場。
チェアは包み込むような優しいフォルムに、外でも使用可能な通気性、速乾性、対UV性に優れた独自のファブリックを採用。そしてテーブルの天板は河原の小石にインスパイアされたストーンテクスチャーとなっている。バルコニーに持ち出してビールでもプシュッとやれば、そこは立派なアウトドア空間となるはず。ちなみにいずれもフランス製。さすがに洒落てる。
壁に貼るだけ。インテリアとしても優秀すぎる“蜂の巣”の正体は?
このハニカム状の"物体"は、バング&オルフセンが作り出した最新のワイヤレススピーカーなのである。ご覧のとおり壁に好きな数を、好きなように設置できる画期的システムの名前は「ベオサウンド シェイプ」。クリアで正確、包み込むようなサウンドが特徴。また電源が入っていない状態でも、屋内の音響を向上させる効果を発揮するという。発売は今年の秋頃になりそう。予想価格は6枚で4000ユーロ(約45万円)〜。色やカバー素材によって価格は変わる。圧倒的なスタイリッシュさ。あ、仲間に見せたとき「カッコいい!」って言われたら、そりゃ、はにかむけどね。
こんなウィットを置くだけでも気分は変わる?
決して工事現場で使うワケじゃない。カラーコーンをモチーフにした花瓶と、ヘルメット(ひっくり返して使用)や工具箱を模した物入れである。ご存じディーゼルと、イタリアのインテリアブランド「セレッティ」とのコラボもの。ポップに部屋を飾ってくれるのはもちろんだけど、"家庭の補修工事"にも有効かも。いや、例えば奥さまと喧嘩して空気が悪くなったとしても、リビングにこんなのがあったらモノボケとかできるしね……。