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2021.04.30

時計

主役級が勢揃い! 「チューダー」2021年の自信作5本をピックアップ

4月初旬にデジタルで開催された時計の新作展示会「ウォッチズ&ワンダーズ 2021」。
そこで発表され、どれも即完必至と話題をさらったのがチューダーの新作だ。
予想以上の出来栄えを披露した傑作の数々。
その中から、特に注目の5本を紹介しよう!

レーシングクロノグラフの再解釈

ブランド初のクロノグラフが1970年に誕生して以来、チューダーとクロノグラフとは切っても切れない関係にあり、これまで多くの傑作を世に送り出してきた。
「ブラックベイ クロノ」SSケース、41mm径、自動巻き。56万4300万円/チューダー(日本ロレックス / チューダー 03-3216-5671)
「ブラックベイ クロノ」の新作では、2つのダイヤルカラーを展開するステンレスケースのモデルが登場。前作のコンビケースと同様、往年のレーシングクロノグラフを彷彿させるデザインは、シンプルながら大きな存在を放つ。
「ブラックベイ クロノ」SSケース、41mm径、自動巻き。53万200万円/チューダー(日本ロレックス / チューダー 03-3216-5671)
スチール製リベットブレスレット、エイジドレザーストラップ、ジャカードファブリックストラップの3種類から選択できるのもうれしいポイント。
また、スクリュー式のプッシュボタンやリュウズなどの仕様が可能にする、200mの優れた防水性能など、チューダーのダイバーズウォッチとクロノグラフの伝統を融合させた水陸両用の魅力を併せ持つこのモデルは、アクティブ派にとって頼もしい味方となるだろう。


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