2021.11.03
WATCH

阪急メンズ大阪でIWCが初のポップアップ開催。注目の4モデルはこれだ!

IWCの腕時計には、男たちを夢中にさせる魅力が詰まっている。今、特に注目したいのはパイロット・ウォッチだ。

言わずと知れたIWCを代表するシリーズだが、今季はその新作とともにスペシャルモデルもお目見えする。それをいち早く目の当たりにできる場所が、このほど大阪に出現した。

今季のイチ押しが一堂に会したポップアップ

現在、IWCが阪急メンズ大阪のプロモーションスペース「11(いちいち)」でポップアップストアを開催している。

新作のフルラインナップをいち早くチェックできるまたとない機会だが、中でもパイロット・ウォッチは実に豪華な顔ぶれが並ぶ。

パイロット・ウォッチはポルトギーゼと並ぶ、言わずと知れたIWCの看板シリーズだが、特に今マストでチェックしたい4モデルがコチラ。

ビッグなあいつがミニマム化してより端正に

「ビッグ・パイロット・ウォッチ43」●80年以上も前のモデルを忠実に再現したシンプルな3針デザイン。カーフスキンとラバーに加え、高級ステンレススチールのベルトも用意。EasX-CHANGEシステムの導入でフレキシブルにストラップを変更することができる。118万2500円/ IWC(IWCシャフハウゼン 0120-05-1868)

1940年代に開発されたビッグ・パイロット・ウォッチ 52 T.S.C.。飛行監視要員用の時計として厳しい基準をクリアした一本は当時、なんと直径が55mm、厚さが16.5mm、重量は183gにも及んだ。

そこから着想を得て2002年に発表されたのが“現代版”ビッグ・パイロット・ウォッチ。小型時計がもてはやされていた時代に、直径46.2mm、厚さ15.2mm、重量150gの風貌はある種異質にも見えたが、同作は異例のヒットを飛ばすことになった。

今季はアイデンティティともいえるビッグフェイスを、直径43mm、厚さ13.6mmと小ぶりに調整。ケースは人間工学に基づいて設計しており、腕への収まりも抜群である。

シースルーバックから覗くのは自社製キャリバー82100。パワーリザーブは60時間を数え、秒針機能付きのセンターセコンドを有する。精巧に、そして正確に時を刻むパーツの美しさに、思わず息を飲んでしまうに違いない。

 

技術の粋をビッグ・パイロット・ウォッチへ

「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー」●日付、曜日、月、西暦、月の満ち欠けを表示。パワーリザーブは、最大で7日間に及ぶ。356万4000円/IWC(IWCシャフハウゼン 0120-05-1868)

IWC史で忘れてはならないのが、1980年代の主任時計士であるクルト・クラウス氏が生み出したパーペチュアル・カレンダーだ。これは、月々で変わる月間の日数や閏年などを自動で認識し、2100年まで一切の調整を必要としない。

IWCは2006年、永久カレンダーを搭載したビッグ・パイロット・ウォッチのプラチナ製特別モデルを25本限定で生産。その後、永久カレンダーを搭載し、4つのサブダイヤルと4桁の西暦を示す独特な文字盤がついたモデルは実に37バージョン以上も登場してきた。

もちろん、同シリーズでお馴染みのダブルムーンフェイズ表示は今季も健在。ブルーの文字盤もまた実に清々しく、美しい。同梱しているセンチュリースライドを交換すれば、2499年12月31日まで正確に日付を表示できるという点もスペシャルである。

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入手困難なあのモデルがついに……

[左]「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ“トップハッターズ”」、[右]「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “ロイヤル・メイセス”」●秒針やリューズ、ベルトのステッチワークに採用された各飛行隊のチームカラーと、漆黒ボディとのコントラストが冴え渡る一本。6時位置と裏蓋にはそれぞれのエンブレムが落とし込まれている。ともに137万5000円/IWC(IWCシャフハウゼン 0120-05-1868) 

IWCは1944年、英国軍のために腕時計を開発(モデル名「W.W.W」)し、4年後には英国空軍が求める規定をクリアしたキャリバー89搭載のマーク11を発表した。

パーフェクトな磁気対応、コクピット内の急激な気圧の変化にも耐えうるフロントガラスを有するマーク11だが、その現物は基本的に隊員しか手にすることができない。

しかし、今回、米国海軍飛行隊とのコラボレーションに直接着想を得たモデルが登場。飛行隊は多数存在し、それぞれにチーム名が付けられているが、今回は3隊のチームをチョイスし、チームカラーやエンブレムをアイテムに落とし込んだ。

マッドな質感が印象的で堅牢なセラミックをケースに採用。年間500本の限定生産だというから決してうかうかしているわけにはいかない。

 

こんなスペシャルな顔ぶれが並んだ阪急メンズ大阪のポップアップ。ここで時計を購入した人にはなんと、IWCのオリジナルギフトがプレゼントされるという。期間は11月16日(火)までと日数は限られているため、とにかく会場へ“飛んで”向かうが吉だろう。

ちなみに、オーシャンズはIWCのポップアップ開催に合わせ、今回紹介した4モデルのおすすめコーディネイトを、本誌編集長・江部寿貴がそれぞれ提案する。その様子はオーシャンズの公式インスタグラムで順次配信しているので、そちらもお楽しみに。

 

[イベント詳細]
IWC パイロット・ウォッチ・ポップアップストア
場所:阪急メンズ大阪 プロモーションスペース「11」

住所:大阪府大阪市北区角田町7-10 1F
期間:11月16日まで(火)
営業:11:00〜20:00
電話:0120-05-1868

菊地 亮=文

# IWC# パイロット・ウォッチ# ポップアップ# 阪急メンズ大阪
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