OCEANS

SHARE

2021.07.02

時計

“初めてのダイバーズ”はミドーの新作オーシャンスターで。その理由となる3つのポイント


男の定番腕時計といえばダイバーズ。堅牢性と機能性、高いデザイン性を備えたまさに“王道”だ。
とはいえ、いざ初めての1本選ぶとなると、何を基準にしていいものやら。そこで勧めたいのが、ミドーの新作「オーシャンスター 200C」である。
オーシャンスター 200C
「オーシャンスター 200C」SSケース、42.5mm径、自動巻き。各13万3100円/すべてミドー(スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7190)
ダイバーズのエントリーに最適、と言われる3つの理由を紹介していこう。
オーシャンスター 200Cの詳細はこちら

 

①王道デザインゆえに、スタイルを選ばない

ダイバーズウォッチといえば、スキューバダイビングを想定した高い防水性能はもちろん、水圧にも強いタフネス、そして深海でも見やすい視認性の高さを持ち合わせている。
ゆえに、ケースやベゼルは“ゴツい”のが基本。それが大きな魅力でもあるのだが、普段使いでは「ちょっとボリュームが気になる」場合も。
オーシャンスター 200C
「オーシャンスター 200C」SSケース、42.5mm径、自動巻き。13万3100円/ミドー(スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7190)
オーシャンスター 200Cのケース径は42.5mm、厚さは12.3mm。しっかりボリューム感が楽しめるのに、決して“デカ厚”には見えないギリギリのサイズだ。
普段使いで悪目立ちしない絶妙なサイズは、さまざまなスタイリングと相性良し。これこそ、“初めてのダイバーズ”に推したいひとつめの理由だ。
 

カジュアルな夏スタイルにも……

グレースウェットとSSケースは、好相性の組み合わせ。とはいえ、リブ袖にボリュームのあり過ぎるダイバーズは、バランスが悪い。
オーシャンスター 200C
「オーシャンスター 200C」SSケース、42.5mm径、自動巻き。13万3100円/ミドー(スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7190)
オーシャンスター 200Cのサイズは、リブ付きのスウェットにもすんなりマッチ。さらにダイヤルとベゼルで微妙にトーンの異なるグリーンは、モノトーンのコーディネイトによく映える。
男の数少ない“装飾品”として、シンプルな夏の装いに良いアクセントを加えてくれるのだ。
オーシャンスター 200C
「オーシャンスター 200C」SSケース、42.5mm径、自動巻き。13万3100円/ミドー(スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7190)
 

カジュアルセットアップにも……

ニューノーマルで、活用頻度が増えたカジュアルセットアップ。
オーシャンスター 200C
「オーシャンスター 200C」SSケース、42.5mm径、自動巻き。13万3100円/ミドー(スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7190)
先述のサイズ設定に加えて、オーシャンスター 200Cは、無駄な装飾を削ぎ落とした王道のダイバーズデザインだから、トゥーマッチな“ゴツさ”は皆無。ビジネスシーンにもしっかりフィットしてくれる。
都会的な光沢を放つセラミック素材が採用されたベゼルも、セットアップスタイルを引き立てる上品なアクセサリー感覚で着けられるのがいい。
オーシャンスター 200C
「オーシャンスター 200C」SSケース、42.5mm径、自動巻き。13万3100円/ミドー(スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7190)
王道のネイビーセットアップには、ブルーのダイヤルがよく似合う。
オーシャンスター 200Cの詳細はこちら
2/3

次の記事を読み込んでいます。