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2019.05.22

時計

人生の節目に時計あり! ユースケ部長の腕時計遍歴カタログ

オーシャンズ看板モデルで俳優の平山祐介さんが商社勤務の“ユースケ部長”に扮し、ドラマチックなファッションストーリーをお届けする「部長びんびん“着回し”物語」。そのサイドストーリーをどうぞ。
さすが、ファッションとの深い関わりを持つ大手総合商社勤めだけあって、ユースケは時計選びも全方位的に好印象な「間違いない」ものばかり。
本編で着用しているもの以外に、数多くの時計を所有するユースケ。そのコレクションから人生の節目に買った時計にフォーカス。早速その変遷を振り返ってみよう。
 

「当時の彼女も褒めてくれたっけ」(17歳)
TIMEX タイメックス/キャンパー

TIMEX タイメックス/キャンパー
樹脂ケース、34mm径、クオーツ。6800円/DKSHジャパン 03-5441-4515
高校2年の正月、突如時代は昭和から平成に。付属高校から大学への進学を前提にしていたユースケは、受験生を横目に、アメ横に通う毎日。バイト代とお年玉をつぎ込んでデニムや古着を買い漁っていた。
その頃、来るべきキャンパスライフに必要だろうと手に入れたのが、このシンプルなミリタリーウォッチだ。’80年代に米国軍に納入されていた本作が、コーデに、実用にと大活躍したことは言うまでもない。


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