2019.05.13
WATCH

視認性と機構の複雑さを両立! オートランスの時計のギミックにうっとり

去る1月にスイス・ジュネーブで開催された「SIHH2019」「WPHH」を中心とする腕時計の祭典。本誌取材班は今年も海を越えてかの地へ。そこで見た感動と世界の目利きたちが唸った傑作を厳選してお届けする。

創業地であるヌーシャテルのアナグラムをブランド名にするオートランス。針を持たない独創的なスクエア時計に、今年は新色が追加された。

独創的な時計作りを行う、独立系ブランドである。


4枚の回転ディスクが連動し時刻を示す個性派ギミック

「ヴァガボンド03」/オートランス
「ヴァガボンド03」チタンケース、縦39×横46mm、自動巻き。410万円[予価]/オートランス(ノーブルスタイリング 03-6277-1604)

ブランドの代名詞であるTVスクリーン型ダイヤルに、大小4つの回転ディスクをセットした複雑時計。240度まで目盛りが入った中央の分ディスクが回転すると、その外周にある3パートに分かれたジャンピングアワーディスクが連動して切り替わり、現在時刻を示す仕組みだ。

本作は既存モデルになかったブルーカラーを採用していて、文字盤にはハニカムパターンをあしらう。


柴田 充、水藤大輔=文

# SIHH2019# WPHH# オートランス# 腕時計
更に読み込む