オーシャンズな男よ、100%ハワイを遊べ! Vol.78
2018.07.20
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ファッション性の高い“ベルト”に魅せられる、こだわりの腕時計

ダイヤルを「顔」とも呼ぶ時計業界において、やや日の目を見ないイメージもあるベルトやストラップ。しかし昨今、ファッション性を重視する流れも相まって各ブランドのこだわりが如実に表れている。

BREITLING
ブライトリング/クロノマット 44 ブラックローマン マザー オブ パール
手作業の5連ブレスはボディに負けない存在感

SSケース、44mm径、自動巻き。110万円/ブライトリング・ジャパン 03-3436-0011

ポリッシュ加工がされたSSケース&ベゼルの輝きを後押しする、ブライトリングならではのSSブレス。

棒状のスチール素材からひとコマずつ丁寧に切り出し、穴を開け、磨き上げてと、すべて手作業で作られるプロダクトだ。

約120個のパーツからなり、光の角度により輝きを変えると同時に、手首に心地良くフィット。ローマインデックス、深みのある輝きのMOPダイヤルなど、その存在感は絶大。

まさに申し分のないアクセサリー効果を持つ1本。

 

F.P.JOURNE
F.P.ジュルヌ/クロノグラフ・モノプッシャー ラトラパンテ
見た目と機能に貢献する“バンパー付き”

チタンケース、44mm径、手巻き。696万円/F.P.ジュルヌ東京ブティック 03-5468-0931

ひとコマずつ周辺を縁取ったようなチタンブレス。コマを囲んでいるのは、自動車のバンパーから着想を得たというラバーのショックアブソーバーだ。

そして希代の天才時計師が手掛けるモノプッシャーのラトラパンテ(=スプリットセコンド)の新キャリバーを衝撃から守るのは、スポーティな印象のチタンケース。

チタンカラーと緩衝材とのコントラストを生む斬新なストラップデザインが、全体のルックスをいっそうモダンに仕上げている。

 

ROLEX
ロレックス/オイスター パーペチュアル GMTマスターⅡ
名作を飾るに相応しいエレガントなブレス

SSケース、40mm径、自動巻き。88万円/日本ロレックス 03-3216-5671

今年のバーゼルワールドを大いに沸かせた時計のひとつに挙げられるのが、赤×青のセラクロムインサートをベゼルに備えた待望のSSケース製、GMTマスターⅡだろう。

さらにファンが喝采を送ったのが、このジュビリーブレス。丸みを帯びた5連のコマが織りなすエレガントな輝きに加え、ブレスとケースをつなぐ部分が一体化することで、装着感はきわめて良好。

見た目、着け心地ともに文句なし。

 

ROBERTO CAVALLI BY FRANCK MULLER
ロベルト カヴァリ バイ フランク ミュラー/RV1G039M0081
ジュエリー効果を熟知するメゾンのセンス

SSケース、44mm径、自動巻き。31万6000円/ミスズ 03-3247-5585

イタリアのクチュール界で確固たる地位を築いているロベルト カヴァリのウォッチを手掛けるのが、同じく独創的なクリエイションで時計界に君臨するフランク ミュラーだ。

この八角形と円を組み合わせたモデルには、アニマルモチーフを得意とするメゾンよりパイソン柄を引用。高い技術を誇るウォッチメーカーの技術により、ダイヤルと同じパターンをブレスレットにエンボスし、その世界観を強調している。

 

※本文中における素材の略称は以下のとおり。
SS=ステンレススチール

# F.P.ジュルヌ# ブライトリング# ロベルト カヴァリ バイ フランク ミュラー# ロレックス
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