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2021.08.26

ニュース

没入型アート空間「X_VISION」 新感覚アートを渋谷のど真ん中仕掛けたのは?

今、渋谷センター街に突如として現れた没入型アート空間がある。

おぉ、何だこの空間は。壁には、アブストラクトな映像が映し出されている。

渋谷の喧騒とは真逆のアンビエントなBGMとともに映像に浸れば、「ずっとココにいたい」気分になってくる。
こちらの体感型エキシビジョンを仕掛けたのは「プルーム・エックス(Ploom X)」。JT(日本たばこ産業)が発売した、最新の加熱式たばこ用デバイスだ。
「Ploom X」
「Ploom X」。メーカー希望小売価格3980円(※付属品以外のフロントパネルは別売り980円)/プルーム 0120-108-513
そのリリースを記念し、JTが日本発のデザインチーム「フロウプラトウ」と手を組み、作り出したのが先ほどの映像であり空間。
プルーム・エックスが掲げる、“いまの時代を生きる人々に豊かな感性をもたらし、一人ひとりの個性を尊重する”という理念を、自然界のアルゴリズムから生み出した映像と音によるアートで表現している。

会場にはプルーム・エックスももちろん展示されている。
ボタンなどを排除した流線的なデザインは美しく、いわゆる“加熱式たばこ”とは思えないほどスタイリッシュ。デバイス本体に装着されているフロントパネルは着脱可能なマグネット式で、7色のバリエーションが用意されている。

来場者がどの色のプルーム・エックスを選ぶかによって、先ほどの空間には7種の映像が上映されるのだが、これは当日の天気、気温、気圧、湿度や時間によっても内容が変わる。
聞けば5040パターンもあるというから、同じ作品に出合うことはほぼ皆無だ。

プルーム・エックスの進化は見た目だけではない。
加熱温度の緻密なコントロールに加え、空気の流れに着目した新発想の加熱技術「HEATFLOW®(ヒートフロー)」を搭載しており、JTの従来モデルと比べて吸いごたえが向上しているとのこと。

たばこスティックのラインナップは全12種類。
JT熟練のブレンダーがたばこ葉の配合を追求し、メンソールやフルーツフレーバーなどのバリエーションを用意。ブルーパッケージのレギュラータイプにはたばこ葉の中の葉肉部分「ラミナ」を加え、より香り高い仕上がりを実現している。
自分好みの風味と香り、または気分で吸い分けるなど、加熱式たばこの楽しみ方を一挙に広げてくれるだろう。

加熱式たばこは、吸いごたえの追求はもちろん、“大人の携行品”としてファッション性やデザイン性も重要な要素である。
そんなことを教えてくれる今回のイベントは、普段加熱式たばこを愛用している人はもちろん、純粋にアートとしても楽しめるので、多くの人に足を運んでもらいたい。
東京・渋谷のど真ん中で、豊かな香りとアートとともにひと息をつく。自由な外出がままならない今、仕事や買い物のちょっとした合間を“嗜好の時間”にしてくれるはずだ。
 
[イベント概要]
「X_VISION inspired by Ploom X」
開催期間:~11 月 14 日(日)
住所:東京都渋谷区宇田川町23-10 VIVEL渋谷 1-2F
開館:11:00~20:00
[問い合わせ]
Ploom専用カスタマーサービス
0120-108-513


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