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2021.06.25

ニュース

オープン直前の「ハーレー」新店。チェックするべき人気コラボや見所を少しだけ

1990年代にカリフォルニア・コスタメサで生まれたサーフブランドの名門、ハーレー。海を愛するオーシャンズな男にとってもお馴染みの存在だ。

そんな彼らの新店が6月26日(土)、原宿に誕生するとの報せが。“サーフカルチャーを通してさまざまな人が集える場所”がコンセプトのようだが、その見所はいかに?
オープン直前にちょっと、予習しておこう。

見所① 即完必至のコラボものがザックザク♪

サングラス2万900円/アイヴォル×ハーレー(ハーレーストア東京 info@hurley.jp)
まず、ハーレーの新たな門出を祝うが如く、人気ブランドとのコラボアイテムがズラリとお目見え。
今回初タッグを組むアイヴォルとは、定番モデル「ヒース3」をベースにしたカラーレンズのサングラスを制作。薄色レンズのサングラスは海に映えるのはもちろん、顔つきを優しく見せてくれる効果も期待できる。
ショーツ9900円、Tシャツ6600円、タンクトップ5500円/すべてデサント×ハーレー(ハーレーストア東京 info@hurley.jp)
デサントとのコラボウェアには、海仕様の機能性を実装した。ニット生地のタンクトップやTシャツは、まるでタオルのように吸水性抜群。脇の切り替え部分に用いた高強度の布帛生地は、サーフボードを抱えた際の摩擦でウェアが傷むのを防いでくれる。
撥水加工の施されたナイロンショーツには、両者のロゴが配されていて特別感も漂う。
このほか、今回2度目となるユニフォーム エクスペリメントとのコラボウェアや、ハーレーのロゴを配したニューエラキャップなど、即完が予想されるアイテムばかりが揃う。

見所② コーヒーブレイクもできるサーフな空間


買い物の合間にひと休みできるのも、このショップならではの魅力。ソファが置かれた一角では、サーフな空間でくつろげるようになっている。目を引く大きなひさしは、カルフォルニアの建築物を着想源に造られたものだ。
店内のカウンターでコーヒーを購入し、ホッとひと息つくのも良さそう。

さらに地下には、ウエットスーツをオーダーできるスペースを設置。自分にぴったり合う一着を手に入れよう。
気になるコラボものをチェックするも良し、サーフな気分を味わいに行くも良し。海好きならば、この波に乗じて出かけるだけでも楽しめそうだ。
ちなみに6月26日(土)11時30分にはハーレーの公式オンラインショップもオープン予定。こちらもチェックを!
 
[店舗詳細]
ハーレーストア東京
住所:東京都渋谷区神宮前2-19-13 VORT原宿 B1F
営業:11:30〜20:00
https://store.hurley.jp/

[問い合わせ]
info@hurley.jp
POW-DER=文


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