2021.08.30
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経年劣化ではなく“経年優化”。藍染ナイキ「ISPA ドリフター」の真価

スニーカーは基本的に、履き込むほどに劣化していく。でも逆に“味が増す”としたらどうだろう? デニムみたいに。

そんな将来有望なスニーカーがナイキから登場する。

足袋形状が特徴の「ISPA ドリフター」。手持ちのソックスが使えず、もしや素足で履くしかない? と心配な人もご安心を。今作には専用のソックスが付属している。「ISPA ドリフター インディゴ カラー」6万500円/ナイキ 0120-6453-77

ソールからアッパーまで、すべてを藍で染めた日本限定の「ISPA ドリフター」だ。濃淡ある藍色が美しく、その佇まいはもはや芸術品のよう。

職人の手は、染める過程でデニムのように真っ青に。

染色を手掛けたのは、徳島県を拠点に活動する若き藍染師集団「ブアイソウ(BUAISOU)」で、その卓越した技術は海外でも高い評価を受けている。

植物原料のみで作られた藍液で染め上げると、美しい発色が生まれる。

藍染の原料となる植物の栽培に始まり、染色、仕上げまで一貫して行うブアイソウが、一足一足手染めした今作。染め上がりはすべて異なり、同じモノはない。

アッパーのヘンプ素材の部分には、同じく藍染された糸で、伝統手芸である刺し子が丁寧に施されている。「ISPA ドリフター インディゴ カラー」6万500円/ナイキ 0120-6453-77

アッパーに使われたスエードや天然のヘンプ、ヒールクリップのコルク、ミッドソールの合成ゴムなど、素材により染まり具合も異なる。それがまた独特の表情を醸し出すのである。

「ISPA ドリフター インディゴ カラー」6万500円/ナイキ 0120-6453-77

もちろん、機能性も抜かりなし。ミッドソールには、ナイキの最高峰ランニングシューズに使われている「ナイキ ズームX」をリサイクルして採用し、高い反発性と軽量性を実現。1日中快適に履き続けることができる。

ということで、見事手にできた人は、届いた日からデニム感覚で育てるといいのかも。何せ、履いて味が増すうえに疲れないのだから。

販売は8月31日(火)からナイキ スニーカーズ、ナイキラボ MA5、ドーバー ストリート マーケット 銀座、一部ナイキ取扱店にて。

履き潰すのではなく、履くことで自分だけの価値を生み出せる前代未聞のナイキ。「愛でるだけが楽しみではない」ことを知る本当のスニーカー好きなら、経年優化が導く価値の本質がわかるはずだ。

 

[問い合わせ]
ナイキ 
0120-6453-77

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