2021.07.30
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カセットガス1本で24時間冷却できるポータブル冷蔵庫をアウトドアの最終兵器に!

アウトドア遊びにクーラーボックスは必須。

その選択基準の重要項目に保冷力があるが、「とにかくしっかり冷やしたい!」という人におすすめしたいのが「ドメティック」のポータブル冷蔵庫だ。

スウェーデンで誕生した「ドメティック」。北欧ブランドならではのスタイリッシュなデザインが目を引く。「コンビクール ACX35G」H44×W50×D44.3cm オープン価格/ドメティック 03-5445-3333

コチラのポータブル冷蔵庫「コンビクール ACX35G(以下「ACX35G」)」は、保冷でなく冷却することが目的だ。保冷するクーラーボックスとはそもそも立ち位置が違う。

だから、時間とともに効果が弱まる心配も無用。自宅の冷蔵庫感覚で使える。

「コンビクール ACX35G」H44×W50×D44.3cm オープン価格/ドメティック 03-5445-3333

ポータブル冷蔵庫と呼ばれるものには、一般的な家庭用コンセントから使用できるACタイプ、車のシガーソケットから繋げるDCタイプ、あらかじめ充電しておくタイプなどがある。

「ACX35G」は、家庭用コンセント、車のシガーソケットで使えるのはもちろんのこと、なんとカセットガスでも使用可能な3-WAYなのだ!

だから、自宅や車内に加えて、電源がないアウトドアで使用しても、冷蔵庫状態がキープされるというワケ。

背面にACとDCの電源コードやカセットガス収納部がある。「ACX35G」は、アンモニアの気化熱によって庫内を冷却する。そのため気体を圧縮することで冷却するコンプレッサー式ほど冷却速度は速くはないが、コンプレッサーやファンなどの駆動部品がなく、無振動&超静音。「コンビクール ACX35G」H44×W50×D44.3cm オープン価格/ドメティック 03-5445-3333

しかも、250gのカセットガス1本で約24時間も連続稼働してくれるというのだから驚きだ。

環境温度の最大25度下まで冷却できる。つまり、外気温30度であれば、庫内は5度あたりまで冷却可能。製氷皿台まわりは−15度くらいになり、氷も作れる……が、それが目的ではなく、その冷気を庫内に落として冷却するシステム。皿台の下が一番冷たくなるため、早く冷却したいものは、この下を活用すべし。
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キャンプ場で冷えたビールを飲む3ステップ

それではここで、自宅からキャンプ場まで車で行くことを想定し、現地でキンキンに冷えたビールを飲むための手順を3ステップで紹介しよう! 

 自宅のコンセント(AC100V)で「ACX35G」の予冷を行う。キャンプに持っていく飲食物も自宅の冷蔵庫で冷やしておこう。2~3時間ほどで庫内は冷えるが、安定させるために7~8時間は必要だ。7〜8時間後には氷点下になる。

 冷やした飲食物を庫内に入れ、車に移動。車内では、シガーソケット(DC12V)で保冷を行う。

 シガーソケットによる保冷で庫内は数度上がってしまうが、現地に到着したら、カセットガスに熱源を切り替え強モードで冷却すれば、小一時間後にはビールはイイ具合に冷えた状態に。テントを立てるなどキャンプの準備をしていればあっという間だ。

容量は31Lで、2Lのペットボトルなら8本、500mlのペットボトルなら30本を収納できる。市販のボトルが収まる設計なのもうれしい。 空の状態でも重量は14キロ、3歳児くらいの重さがあるが、強力な冷却パワーを思えばなんのその!

保冷剤や氷を用意する必要もなく、自宅の冷蔵庫のように使えるなんて、本当に便利。キャンプ連泊時などに買い足した常温のドリンクを冷やすことだってできる。

ベテランキャンパーたちにも「ACX35G」愛用者は多く、その冷却パワーを頼りにしているようだ。

ただし、周囲環境温度が30℃を超えると冷却力が低下することもあるので、置き場所を木陰にするなど工夫したい。

ACモードの場合は、冷却スタート時はMAXパワー設定にし、庫内が冷えたら標準パワーの4〜6での冷却を。ガスモードでは、3段階のパワー調整ができる(強モードにて、ガスボンベ1本で24時間連続稼働が目安)。ボタンを押すだけのガス点火で、操作も簡単だ。DC電源の場合は、プラグを電源ソケットに差し込むだけで運転が始まる。

場所を選ばずに冷却ができる3-WAY冷蔵庫。一家に一台「ACX35G」があれば、アウトドアだけでなく、リビングや寝室でセカンド冷蔵庫として、また停電や災害時用ギアとしても役に立つことは間違いない。

 

[問い合わせ]
ドメティック
03-5445-3333

大嶋律子(ジラフ)=文

# アウトドア# ドメティック# ポータブル冷蔵庫# 災害時
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