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2021.04.19

ニュース

夏でもジャケット着用マストな人は、夏を科学した猛暑キャンセリングウェアを

衣服を“装備”するという意識――。そんなスローガンを掲げるのは、クリエイターを中心に、都市生活をスマートに過ごす人々から厚い支持を集めるテアトラである。
現代版ワークウェアを提案する同ブランドは、高温多湿の過酷な日本の夏を快適に過ごすべく、“涼しさ”にフォーカスしたシリーズ“ICESCAPE”の後継として、新シリーズ“DOCTOROID”を発表した。
テアトラの意欲作、“DOCTOROID”の実力とは?
なんでも、テアトラ史上最も涼しさに特化したシリーズだそうで、接触冷感値や通気性を大幅にアップデート。一度袖を通してしまうと“DOCTOROID”のない夏が想像できなくなるほどだとか。
13型が展開される“DOCTOROID”コレクションは、すべてのアイテムが“夏を科学する”をコンセプトに開発されている。
「WALLET JKT – DR」6万6000円/テアトラ teatora.jp
機能性の高いテキスタイルを使用し、“ICESCAPE”を上回る接触冷感、圧倒的な通気性、超速乾性による気化熱を利用した熱放出、内部機構のパンチングからの放熱システムと、とにかく快適性に特化。
それに加えて、洗濯機で洗ってもOKというタフさも持ち合わせているときたら、もはや何拍子揃っているかわからない。
日本のビジネスシーンにおいて未だ欠かせないジャケットは、3タイプを展開。
「DEVICE JKT – DR」7万400円/テアトラ teatora.jp
それぞれパスポートポケット、エアーチケットポケット、タブレットポケット、セキュリティポケットなど、貴重品を肌身離さず持ち歩ける収納性を確保しており、出張や旅行時に受ける恩恵は計り知れない。
また、ボトムスはロング丈4型とショーツ2型と豊富なバリエーションを用意した。
「WALLET PANTS HOTEL – DR」3万7400円/テアトラ teatora.jp
ショーツ1型以外は、すべて旅行者のために開発。狭い機内でも立ち上がることなく中身を出し入れできる緻密な設計はテアトラの真髄であり、ファスナー付きのカーゴポケットでセキュリティ面にも配慮。
また、非旅行者向けのショーツはノマドワーカー向けの仕様で、左右に配置したiPadや丸めたマガジンが収納できるほどの大容量ポケットが特徴だ。
「DEVICE CRUISER – DR」3万7400円/テアトラ teatora.jp
もちろん、トップスも半袖シャツからロングシャツ、Tシャツ、ポロシャツまで充実のラインナップに。
半袖シャツは、胸元が深く開きながらもシルエットの妙でジャケットのような凛とした表情に。一方のロングシャツ、Tシャツ、ポロシャツは、旅行時のパッキングとイージーケアを想定し、シワになりづらく、速乾性を確保している。
「CARTRIDGE POLO SHIRT – DR」1万6000円/テアトラ teatora.jp
カジュアルシーンでもフォーマルシーンでも着用可能な汎用性の高さを見せる“DOCTOROID”シリーズ。ジャケット着用が義務付けられているサラリーマンの方々、今年の夏はテアトラで乗り切りましょう!
 
[問い合わせ]
テアトラ
teatora.jp
市川明治=文


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