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2021.01.15

ニュース

新オープンする「ティソ ブティック銀座」。世界中でここだけの目玉って?

創業以来168年、高品質なスイスの機械式時計を作り続ける「ティソ」。
2021年1月30日(土)にオープン予定の「ティソ ブティック銀座」には、世界中でも、この店舗だけでしかお目にかかれない限定アイテムが用意されているらしい。ひと足先にチェックしておこう。
各モデル30本限定。[左]SSケース、40mm径、自動巻き。9万5000円、[右]K18YGケース、40mm径、自動巻き。16万2000円/ともにティソ(ティソ ブティック銀座 03-6254-5321)
それが、銀座店のオープンを記念して作られた「ティソ ジェントルマン オートマティック」の限定モデルだ。
ラウンドケースに3針とデイト表示のみの王道の佇まいに見えるが、実はケースバックに秘密が隠されている。

スケルトンバックに「GINZA×TISSOT」の手描き文字。
実はこれ、ユナイテッドアローズのビジュアルイラストなどを手掛けるイラストレーター、遠山晃司氏によるデザイン。時計をはずしたときにだけ現れる、さり気ない遊び心がいい。
[上]SSケース、40mm径、自動巻き。9万5000円、[下]K18YGケース、40mm径、自動巻き。16万2000円/ともにティソ(ティソ ブティック銀座 03-6254-5321)
また限定モデルには、いずれも替えのレザーベルト、またステンレススチールブレスレットがセットになっている。気分に合わせて付け替えて楽しめるのも魅力だ。
店内は自由に時計を手に取れるオープンディスプレイになっている。時計をより身近に感じてほしいというティソの思いからだ。
「ティソ ブティック銀座」には、世界でここでしか受けられないサービスもある。

「ティソ ラトリエ」と名付けられた一角では、ベルトのカスタマイズサービスを予定。時計を購入する際にベルトの素材や色を、自分好みにアレンジできるのだ。
また、既にティソを持っている人は、ベルトの交換はもちろん、時計の磁気帯びのチェックやコマ詰めなどのサービスを受けることも可能。近くを訪れた際に気軽にメンテナンスに立ち寄ってもいい。
限定ウォッチをはじめ、この店舗だけのカスタマイズサービス。世界でここだけとあっては、訪れない手はないだろう。
[店舗詳細]
ティソ ブティック銀座
住所:東京都中央区銀座7-9-18 
ニコラス・G・ハイエック センター B1F
電話:03-6254-5321 ※1月30日(土)より開通
営業:11:00〜20:00、〜19:00(日曜、祝日)
[問い合わせ]
ティソ
03-6427-0366


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