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2020.11.07

ニュース

Gショック「MT-G」。先進技術の新構造でよりタフに、より美しく進化

メタルと樹脂を融合した、Gショックの「MT-G」シリーズ。異素材が生み出すその艶やかな表情は、大人の腕とも相性抜群である。
1999年の初登場以来、ソーラー機能の搭載や耐衝撃性の向上など幾度となくアップデートを繰り返してきた人気モデルだが、今秋、Gショックの先進技術を駆使し、よりタフな1本に生まれ変わった。
それが「MTG-B2000」である。
「MTG-B2000BD」/Gショック
「MTG-B2000BD」12万5000円/Gショック(カシオ計算機 03-5334-4869)
最大の特徴は、新開発の「デュアルコアガード構造」を採用したことだ。軽量で剛性なカーボン繊維強化樹脂ケースを組み合わせ、高い耐衝撃性能を誇る時計へと進化を遂げている。

また、ケースと裏蓋を継ぎ目なく一体化した「カーボンモノコックケース」をメタルで囲み、二重構造にすることで、正面とサイドの両方からメタルの美しさを眺められるようになった。
もちろん従来モデルの魅力も損なわれることはなく、腕に馴染みやすいサイズ感が踏襲されているのは、MT-Gファンにもうれしいところである。
「MTG-B2000D」11万5000円/Gショック(カシオ計算機 03-5334-4869)
カラバリは、レッド、ブラック、ブルーの3色展開。
レッドとブラックのモデルには、メタルパーツに組み合わせる樹脂の比率を増加したレイヤーコンポジットバンドを採用し、従来モデルから約15%の軽量化をしている。
「MTG-B2000B」11万円/Gショック(カシオ計算機 03-5334-4869)
ブルーのモデルはソフトウレタンバンドにし、着用した際のフィット感を向上させた。見た目にも精悍な印象が際立つ。
さらにすべてのモデルには、衝撃・遠心力・振動に耐え得る強化構造「トリプル G レジスト」を採用。針の動きをスピーディにするため、シリーズ初となる3つのデュアルコイルモーターを搭載したのもポイントだ。
発売は11月13日(金)を予定。Gショックが誇る技術の結晶と言っても過言でないタフな新作、その出来を自分の目で確かめてはいかがだろう。
 
[問い合わせ]
カシオ計算機 お客様相談室
03-5334-4869
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