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2020.11.01

ニュース

パジャマ着る派? 着ない派? どちらも満足なパジャマがグラフペーパーから登場!

パジャマ=寝間着。そんなイメージが定着してしまっているが、「グラフペーパー フレームワーク」から登場したヤツはちょっと違う。
パジャマとして着たい人も、パジャマなんて普段は着ないという人も、十分に満足できるパジャマなのである。
「トーマス メイソン フォー グラフペーパー チェック ルームウェア」4万2000円[上下セット]/グラフペーパー フレームワーク 03-6447-5727
「退屈でない普通」というコンセプトで、都市生活に相応しいワードローブを展開するグラフペーパー。そのベーシックラインのみを取り扱うショップが、グラフペーパー フレームワークだ。
初となるルームウェアは、生地には英国王室御用達の高級シャツ生地メーカー、トーマス メイソンのコットンネル素材を使用。細番手の綿糸を起毛させているので、絹のようになめらかな肌触りを体感できる。
また、シャツもパンツもゆったりとしたシルエットで仕立てられているため、快適な睡眠を運んでくれること間違いなしだ。
パンツはゴムウェストでドローコート付きだ。
“寝間着”としてのスペックはよく理解できたと思うが、実は外着としても使える実用性を備えている。
例えば、シャツは、ドロップショルダー気味のワイドシルエットのネル素材だから、デニムやチノパンと合わせれば“今っぽいアメカジ”が簡単に作れる。
一方、パンツは腰回りにボリュームを持たせつつわずかにテーパードさせたことで、洗練されたシルエットを確保。コートやダウンなどとの相性もいい。
また、無地だとどうしても“寝間着感”が出てしまうが、ネルのチェックならばコーディネイトのアクセントとしても活きてくる。


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