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2020.07.14

ニュース

多様化した働き方を支える、シチズンのアテッサ アクトライン4つの新作

怪我の功名というほかないが、コロナ禍で働き方の多様性は一気に広がった。
今日は出社するからスーツで、明日はテレワークだから私服で……と、仕事環境によって服装を変える人は多い。となれば当然、腕に着ける相棒にも新たな要素が求められるワケで。

そんなビジネスパーソンたちに勧めたいのが、「シチズン アテッサ」のアクトライン。ビジネスからカジュアルまで、さまざまなスタイルにフィットする時計が支持されるシチズンの人気ラインだ。
このたびその新作がお目見えしたので、全4モデルを一挙に紹介しよう。
シチズンが生み出した艶やかな素材「ブラックチタン™」とゴールド素材ながら耐傷性の高い「デュラテクトピンク」を組み合わせ、エレガントなルックスを完成させた。
「CB0215-77E」スーパーチタニウムケース、42.5mm径、7月発売予定、世界限定1700本。10万円/アテッサ(シチズン 0120-78-4807)
まずは世界限定1700本で発売されるこちら。
力強さと軽快さを併せ持つデザインで人気のアクトラインだが、今作はエレガントにイメチェン。シチズンの独自技術によって生まれたブラックチタンと、耐傷性の高いデュラテクトピンクを組み合わせたことで、好配色で高級感のある1本が完成した。
もちろん“アクトラインらしさ”も失ってはいない。立体感のある文字盤にメリハリのあるインデックス、エッジの効いたケースライン、ベゼルにあしらわれた世界各国の都市名など、力強くアクティブなデザインも健在だ。
また、アテッサの代名詞である光発電エコ・ドライブも搭載。日常のわずかな光でも時計を駆動できるように設計されているため、生活の中で腕時計が止まる心配もない。
加えて日本、中国、ヨーロッパ、北米の4エリアで電波を受信でき、正確な時刻と日付を知らせてくれる。海外出張の多いビジネスパーソンにとって心強い存在となるに違いない。
さらに、同じキャリバーによるレギュラーモデルも登場する。
オールブラックモデルは、すり傷に強くなめらかな触り心地の「デュラテクトDLC」を採用。/アテッサ(シチズン)
「CB0215-51E」スーパーチタニウムケース、42.5mm径、7月発売予定。10万円/アテッサ(シチズン 0120-78-4807)
オールブラックの一本は、傷付きにくく、なめらかな質感のデュラテクトDLC素材を採用。光沢があるブラックは、スーツでもカジュアルスタイルでも上品な印象を演出してくれるだろう。
シルバーベースの2本は、チタニウムの色合いを生かしたシルバーが特徴の「デュラテクトチタンカーバイト」で仕上げた。/アテッサ(シチズン)
 [左]「CB0210-54A」 [右]「CB0210-54L」ともにスーパーチタニウムケース、42.5mm径、各7万5000円/アテッサ(シチズン 0120-78-4807)
チタニウムの色合いを生かしたシルバーベースのモデルもラインナップ。文字盤はホワイトとネイビーの2種類から選べる。
仕事環境が変化しても、ビジネスパーソンにとって時計の価値は不変。働き方の幅が広まった今、最良の相棒になってくれる時計はどれか、シチズンの新作を抜きには吟味できないはずだ。
 
[問い合わせ]
シチズンお客様時計相談室
0120-78-4807
https://citizen.jp/attesa/special/topics/act-line

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