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2020.07.10

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ニューバランス「1700」が10年ぶりに登場! 日本限定発売を見逃すな

「M1300」初の“メイド・イン・ジャパン”モデルをリリースするなど、常にその動向から目が離せないニューバランスだが、またもやスニーカーファンを唸らす一足が世に放たれた。10年振りに登場するアジア製の「1700」だ。
しかもこれ、日本限定だというからなおさら見逃せない。
10年振りに復刻するアジア製の「1700」/ニューバランス
「CM1700」1万7600円[税込]/ニューバランス(ニューバランス ジャパン 0120-85-0997)
1999年にメイド・イン・アメリカのハイエンドモデルとして誕生した1700。ソールには、高いクッショニングを誇る「アブゾーブ」や、耐久性に優れた「Nデュランス」を搭載することで抜群のクッション性と安定性を生み出した。
それによってもたらされる快適な履き心地はスニーカーファンの間で大いに話題となり、誕生から20年以上経った今でも定番として愛されている。

そしてメイド・イン・USAのクオリティをメイド・イン・アジアで見事に再現したのが今作だ。
ソールはアメリカ製と同様のスペックのものを使い、快適な履き心地をしっかりと継承。ビジュアルは2000年に日本限定発売されたアメリカ製1700を再現した。アッパーには、グレーのシンセティックレザーとメッシュを採用。ゴールドに縁取られたNマークがよく映えて格好いい。

ヒールに刺繍された“LIMITED EDITION”と“new balance Japan”の文字は日本限定発売の証し。小さいながら、圧倒的なスペシャル感を醸し出す。
さらに、アジア製モデルだからこその魅力がひとつある。それはリーズナブルな価格だ。アメリカ製の1700は3万円以上するものがほとんどだが、今作の価格設定はそれの約半分。1700の履き心地を一度体験してみたい、と考えていた人は間違いなく“買い”だ。
長い歴史と豊富なアーカイブを擁する、ニューバランスならではアジア製1700。その恩恵を受けられるのが日本だけなんだから、何重の意味で特別だ。
 
 
[問い合わせ]
ニューバランス ジャパンお客様相談室
0120-85-0997
 
本間 新=文


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