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2020.06.09

ニュース

デニム好きのためのオリス。職人技が結集した異色コラボの腕時計に注目!

日本とスイスの共通点といえば“ものづくり大国”であることだ。
長年培ってきた技術力を武器に、現在もなお世界中で愛されるプロダクトを多く輩出している。
そんな両国のクラフツマンシップを結集した腕時計が「オリス×桃太郎 特別モデル」である。
SSケース、自動巻き、40mm径、100m防水、23万4000円/オリス(オリス銀座ブティック 03-6228-6866)
今年創立116周年を迎えたスイスの独立系機械式時計ブランド、オリスは伝統に裏打ちされた技術力と機能性を追求した真摯な時計づくりで数々の名作を世に送り出してきた。
一方、ジーンズの産地として名高い岡山県・児島に拠点を置く桃太郎ジーンズは、ヴィンテージのシャトル織機で織られたデニム生地を使い、すべての製品を手作業で縫い上げている。
今作は、このようなものづくりへの姿勢に両者が共鳴し、1年以上かけて製作された。
1965年に発表されたオリス初のダイバーズウォッチを最新の技術で蘇らせたコレクション「ダイバーズ 65」に、桃太郎ジーンズのシグネチャーである、桃太郎ののぼり旗を模した2本のラインをあしらったデニムストラップをセット。
世界最高レベルの品質を誇るデニム生地を使い、ひとつひとつ手作業で縫われている
ひと際目を引くグリーンのダイアルは、外側へ向かって徐々に濃くなるグラデーション仕様。
ベゼルの縁にはブロンズを採用し、デニムストラップとともに経年変化を楽しめる1本に仕上げた。
そして、裏蓋には「ORIS×MOMOTARO」の刻印が入っている。
桃太郎ジーンズ製のトラベルポーチが付属。
こちらは現在、オリスの公式オンラインショップのほかオリス銀座ブティックおよび桃太郎ジーンズ一部直営店にて発売中だ。
国や業種は違えども、質実剛健な“ものづくり”という共通点で結ばれた今回のコラボレーション。手に取ってその魅力を感じてほしい。
 
[問い合わせ]
オリス銀座ブティック
03-6228-6866


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