ナイキが提唱する室内ワークアウトで、体はアクティブ、脳はポジティブに

わかりきってはいるが、今僕らが社会に対してできることは「#STAYHOME」である。それは人一倍エネルギーに溢れ、普段であれば広々とした場所でアクティブにトレーニングするアスリートにとっては特にハードな試練であるはずだ。
このコロナ禍でナイキは、従業員のコミュニティへ16億円を超える寄付金を投入し、医療用マスクの生産にも乗り出すなど、独自の支援を続けてきた。

そのうえでアスリートを含むワークアウトをするすべての人に向け、室内でも活動的に過ごせるよう、デジタルコンテンツやリソースを多数提供しているのをご存知だろうか？
提供中のサービスは、主に5つの“C”をベースに展開している。我々があやかれるものも多いので、さっそく見てみよう。
 

①「Commitment」
結果をコミットするツール群

ナイキアプリ、ナイキ ラン クラブ（NRC）、ナイキ トレーニング クラブ（NTC）、nike.comやポッドキャストのTrainedを含むナイキのデジタルエコシステムで、多くのワークアウトコンテンツを提供している。
また、専門的なアドバイスも無料で受けられるので、効率的なトレーニングに取り組めそうだ。
 

②「Community」
ライブ配信で一緒にワークアウト！

毎週日曜、ナイキのYouTubeチャンネルにてマスタートレーナーによるNTCライブトレーニングのライブストリーミングを無料で配信。また、毎週木曜の19時30分からはナイキジャパンの公式YouTubeチャンネルにて、日本人トレーナーによるライブトレーニングを配信している。
時間が合わない人はアーカイブも視聴できるので心配無用。一緒にワークアウトすればトレーナーの笑顔も伝染し、孤独からも解放されて繋がりも感じられるはずだ。