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2020.04.27

ニュース

休館中のミニシアターを支援。配信で個性映画60本を3カ月間見放題に!

新型コロナウイルス感染症による自粛要請は、多くの業界に影を落としている。映画業界もそのひとつ。
もし映画館に行けずにウズウズしているなら、ストリーミング映画配信サービスの「アップリンク・クラウド」を利用してみては?
サイト画面
アップリンクといえば、映画配給をはじめ、ライブやイベントの主催、ギャラリーの運営などその活動は多岐に渡り、インディーズ&サブカルシーンに多大な影響を与える存在だ。
そんなアップリンクが運営する渋谷と吉祥寺のミニシアターも、コロナウイルスの感染拡大を避けるため休館中である。
この状況を受け、“オンライン・セレクトシネマ”の「アップリンク・クラウド」では、映画ファンのために配給作品60本が3カ月間2980円で観られる配信キャンペーンをスタートした。国内外から広くセレクトされたそのラインナップは圧巻。大手の映画館では決して見られない、個性あふれる作品がズラリと並ぶ。新たな価値観との出会いに、きっと心揺さぶられるはずだ。
配信作品
このキャンペーンには、小規模映画館の運営を応援する目的も含まれている。
このペースで休業が続くと、体力のない店舗から次々と倒れていく。日本のエンターテインメントにおいて大きなシェアを占める映画業界も例外ではないのだ。映画文化の火を絶やさないためには、今この瞬間の支援が必要なのだ。
外出自粛期間中は「アップリンク・クラウド」で家を映画館がわりにして、コロナウイルスによる危機的状況が終息したら、またみんなで笑って映画館を訪れよう。
[問い合わせ]
アップリンク・クラウド
www.uplink.co.jp/cloud/
中山秀明=文


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