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2020.03.17

ニュース

新生・原宿駅で味わえる「猿田彦珈琲」の特別なコーヒー、隠し味はウイスキー?

都内最古の木造駅舎、JR原宿駅が3月21日(土)、ついに生まれ変わる。
新駅舎の広さは床面積にして約4倍に拡大し、建物は従来の1階建てから2階建てへとバージョンアップ。2階フロア一帯には猿田彦珈琲が「猿田彦珈琲 The Bridge 原宿店」を出店。約140の席数を誇る大型店を作り上げる。
新生・原宿駅だけで味わえる、「猿田彦珈琲」のスペシャルコーヒー
店内デザインには和テイストを採用し、木や畳などを資材に使用。また、時間をかけてゆったりとコーヒーを嗜めるようスペースも贅沢に設けている。まさに「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」をコンセプトとする“猿田彦”らしい空間となっている。
目玉となるのが、ここだけで味わえるエクスクルーシブなコーヒーライン「The Bridge」だ。
コーヒー業界のアカデミー賞「Cup of Excellence」入賞のコーヒー豆や各国最高峰のコーヒー豆のみを厳選した深煎りブレンド「猿田彦の夜明けーTHE RISE OF SARUTAHIKOー」 、そしてウイスキー樽でコーヒー豆を熟成させた「バレルエイジドコーヒー」 などが、このエクスクルーシブラインでは展開される。
「バレルエイジド シングルオリジン」は店内で飲めるドリップのほか、コーヒー豆の販売もある。
「バレルエイジド シングルオリジン」は店内で飲めるドリップのほか、コーヒー豆の販売もある。
「バレルエイジドコーヒー」とはコーヒーの生豆をウイスキー樽に寝かせて、特有の香りをつけて焙煎したコーヒー豆のことで、猿田彦珈琲が熟成に使う樽は、国産ウイスキー「マルスウイスキー駒ヶ岳」のものだという。
ほかにもJR原宿駅と猿田彦珈琲のコラボレーション企画として、原宿駅の従業員たちが開発に参加した「原宿ブレンド」も誕生。さらに原宿旧駅舎をモチーフにしたスタッキングマグなども限定商品として発売される。
原宿旧駅舎をモチーフにしたスタッキングマグなども同店限定商品として発売される。
エクスクルーシブなコーヒーとともに新たなフェーズへ突入する猿田彦珈琲に、そして3代目となるJR原宿駅新駅舎の誕生に、極上のコーヒーで乾杯しようではないか。
 
[店舗詳細]
猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店
住所:東京都渋谷区神宮前1-18-20 原宿駅2階
03-6721-1908
営業:8:00〜22:00



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