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2020.07.28

ライフ

投資って必要?難しくない?マネースクエアの「トラリピ」にそのヒントが見えてきた

午前に仕事に集中したら、あとは自分の時間を満喫する。水島 翔さんの「職遊融合」スタイルを支えているのが、FX投資だ。
水島さんはどのようにして投資に向き合い、成功したのか。独自のFX注文「トラリピ」を提供する企業であるマネースクエアの大浦宏紀さんとの間で行われた対談の中に、そのヒントが見えてきた。
マネースクエア「トラリピ」の詳細はこちら

ウィズコロナ時代では自分で稼ぐ力が問われている

水島 翔さん Age 36 FXトレーダーに3年前に転身し、自身で設立した株式会社好きなことで生きていく代表取締役に。
仕事が忙しくてもFX投資はできます!
水島 翔さん Age 36
FXトレーダーに3年前に転身し、自身で設立した株式会社好きなことで生きていく代表取締役に。自分らしく生きることの大切さを学んだ人生経験を活かし、「ビジネス=社会に対する価値提供」を信念に、「好き」の収益化をさまざまな形で支援する。
水島翔さん(以下、水島) コロナショックによって大規模なリストラが行われたり、リモート業務が推進されたりと、社会に多大な影響が及びました。
そうした中、“自分で稼ぐ力”の重要性がますます高まっていると感じています。優良企業に籍を置くことに、これまでのような優位性を感じなくなったという人の話をけっこう耳にするんですよ。
大浦宏紀さん(以下、大浦) そうですね。ウィズコロナ時代がどのような世界になっていくのか私にはわかりませんが、コロナ前に戻ることはないといわれていますよね。
企業は事業継続の新たな仕組みや環境をつくらなければなりませんし、従業員一人ひとりも“自分で稼ぐ力”を身に付けておく必要があるでしょう。リモートなど働き方が大きく変わることで、時間に対する意識や価値も変わってくると考えています。
水島 それはありますね。給与所得者の多くは時間を切り売りする労働スタイルですが、その意識を変えていく必要があるかもしれません。僕はビジネスパーソンを辞めたときから、時間の使い方をすごく意識するようになりました。今は、お金以上に自由な時間を大切にしています。
大浦 まさに「職遊融合」を象徴するお考えですね。東京では再びラッシュアワーが復活しようとしていますが、本当にこのままでいいのか。私たちはどのようなライフスタイルを目指していくのがいいのか、立ち止まって考えるときがきているのだと思います。その中で投資というのが、ひとつのキーワードになるでしょう。
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