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2020.10.17

ライフ

大人の贅沢、最先端。新型iPhoneのお供はルイ・ヴィトンの最新イヤホンで

動画も音楽もスマホで楽しめるこの時代、もはやワイヤレスイヤホンはマストアイテムと言っても過言ではない。
だからこそ、自らのセンスが耳元にも問われるわけだが、そこはルイ・ヴィトンの最新イヤホンに任せておけばマチガイナイ。
「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」13万2000円/ルイ・ヴィトン 0120-00-1854
降参。もう、素直にカッコいいです。
そう思わず唸ってしまう洗練されたルックスは“さすが”のひと言。この小さな音響機器で、見事にブランドの持つ世界観を表現しているではないか。
モノグラム・フラワーのパターンがエンボス加工であしらわれたボディは高級感に溢れ、中央ではネオングリーンのモチーフがエネルギッシュに主張する。どこかストリートを感じさせるのは、メンズ アーティスティック・ディレクター、ヴァージル・アブローの影が色濃くチラつくから。
洗練されているのはデザインだけではない。そのスペックにも注目を。
見た目はいいけど、中身は……と勘繰るのであれば、それは杞憂だ。
「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」シリーズのベースとなっているのは、ニューヨーク発のプレミアムオーディオブランド、マスター&ダイナミックのワイヤレスイヤホン「MW07 PLUS」である。
オーディオとファッション。異業界の一流同士によって生まれたこの作品は、業界最高水準の音質とユーザビリティに応える最先端の機能を搭載している。
ノイズキャンセリング機能はもちろん、周囲の物音を聞きやすくするアンビエントリスニングモードへの切り替えも簡単。左右のイヤホンに2つずつ付いたマイクは全方向の通話に対応する。
イヤホンの再生時間は最大で約10時間、充電ケースで最大2回までフル充電が可能。日常の外出だけでなく、長時間の移動や旅行にも寄り添ってくれる。もちろん、充電ケースの美しさは今作でも健在だ(前作が気になる人は→ルイ・ヴィトン初のイヤホンは、いい音、以上に気分がいい!)。
蓋は美しく頑丈なサファイヤガラス。
新たにiPhone12もいよいよローンチとなるが、相棒にこんな至高の逸品を迎えられるなら、それに勝る贅沢もなかなかないと思うのだ。
 
[問い合わせ]
ルイ・ヴィトン
0120-00-1854
原嶋鉄人=文


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