OCEANS

SHARE

2019.10.25

かぞく

子供と一緒に笑い泣く。父親たちが感じた『トイ・ストーリー4』の効能

1996年、当時まだ学生だったオーシャンズ世代に衝撃を与えた作品といえば、世界初のフルCGアニメーション映画『トイ・ストーリー』だ。あれから約四半世紀。最新作が今年7月に公開されて大きな話題となっている。
トイ・ストーリー4
『トイ・ストーリー4』あらすじ/カウボーイ人形のウッディは、持ち主・ボニーが幼稚園で作ったおもちゃ・フォーキーに手を焼いていた。なぜなら、彼は“自分がゴミ”だと思って、ゴミ箱にダイブする癖があったからだ。そんななか、ボニーの家族旅行へ同行したウッディは、かつての仲間・ボーと再会を果たす。個性豊かなおもちゃたちと出会うなか、ウッディに芽生えた新たな決意とは……?
かつては、そのエンタメ性とビジュアルにただ感動したものだったが、子供を持つ親となった“トイ・ストーリーファン”たちは、この作品をどう観たのか?
11月2日(土)『トイ・ストーリー4』MovieNEXリリースに合わせ、40を迎える学年の男として、そして子供を持つ父親としてトイ・ストーリーの魅力を語ってもらった。
『トイ・ストーリー4』MovieNEXについて詳しくはこちら

<語ってくれた3人の父親たち>

父親
中央:中村 剛さん(40歳)/スタイリスト
小学生の男女2人と中学生の男子を育てる三児の父。1作目から見ているものの、本格的にハマったのは子供が生まれてから。
右:及川邦宣さん(39歳)/人材コンサルタント
小学生2人の子供を持つ。高校生のときからグッズを買い集めているトイ・ストーリーラバー。今回も多数の私物を持参。

■左:持田恭佑さん(40歳)/庭師
小学1年生の父。子供が生まれたときからバズやウッディのグッズで遊んでいるという、家族揃ってのトイ・ストーリーファン。
2/4

次の記事を読み込んでいます。