Good Packing Guy Vol.32
2019.09.16
LIFE STYLE

サーフィンを+αでより楽しく! 愛車に常備するアイテムとは?

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新川さん

ただでさえ多い、趣味の道具。特に外遊びとなると、大型ギアを持ち運ぶこともあるが、せっかくアウトドアフィールドに来たなら、思う存分楽しみたい。

そんな趣味人のパッキングの強い味方が、クルマだろう。前回に引き続き、愛車の中身を紹介してもらう趣味人は、サーフィン歴30年の新川義忠さん。2社の投資用不動産会社の代表取締役を務めつつ、人工的に波を起こしてサーフィンを行うCitywaveの世界大会にも出場する実力の持ち主だ。

出社前に波に乗り、フリーの時間は良い波を求めてロングドライブも厭わないという生粋の波乗りだが、海では+αで遊びを満喫するという。

そんな新川さんが、サーフィンをさらに楽しむために使っているアイテムとは……⁉︎

 

ボード

サーフボードは常に2枚持参。プール用に自らシェイプも

当然ながら、サーファーにとってサーフボードは欠かせない。風を読みつつ、その日の波のコンディションに合わせて板を選ぶそうで、常に2枚は持参。

ちなみにこの日はウェイブ・プール用だという板(写真・右)も見せてくれたが、こちらは新川さん自らが海用の板を短くシェイプしたものだ! 有名シェイパーの板ももちろんいいが、道具までオリジナリティを追求することで、さらにサーフィンが楽しくなったという。

 

フック

海から上がったら必須のギア

一見すると、不思議な形状のアイテムだが、じつはコレ、強力な磁石が付いたフック。海から上がり真っ先に使う必需品である。サーフショップで購入したというこちらは、濡れたウェットスーツを掛けるほか、着替えを掛けるために大活躍。

車のバックドアを開け扉に取り付けたり、後部座席の上の屋根に付けたりと、場所を厭わず使えるのが◎。かなりの重量まで耐えられるので、これひとつあるだけで着替えがラクに行えるのだ。

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焚き火台

波乗り後のひとときに欠かせない!

波乗り後、海を見ながらひと息つくのが楽しみという新川さん。そんなときに活躍するのが、この焚き火セットだ。車に常備しているので、時間に余裕があれば焚き火を楽しみ、寒い時期は暖を取るのにも役に立つ。

愛用するのはロゴスのピラミッド型の焚き火台。広げるだけでセットが完了するので、海から上がったら即組み立て。流木を拾い、波の音を聞きながら焚き火の炎を見つめるそう。

チェア

広げたらすぐ座れる、が鉄則

海辺でのんびりすごす時間は、サーフィン後の貴重なチルタイム。しかし、濡れたウェットで砂浜に座ると、後々掃除が大変に……。
そこで、さっと広げてすぐ座れるアウトドアチェアが、新川さん的マストアイテムだ。

コールマンのチェアは焚き火とセットで活躍することが多い。ほかにもスツールタイプのイスも。

シート

さらにこちらは、ひとりが座ることのできるサイズ感のマット。サーフィン中の休憩にはこちらを敷き、イスとして活用している。これなら、濡れたウェットのまま座りたくなっても砂まみれになる心配もない。

また、着替えの際は足元に敷き、汚れ防止にも一役買ってくれる便利アイテムだ。

トング

「海辺をキレイに」が、サーファーのマナー

こちらのトング、実はサーフィンの前後で浜辺のゴミ拾いをしているという新川さん必須のアイテム。ラゲッジルームの隙間に入れ、海に到着するなりゴミ拾いをスタートするのが習慣だという。

アウトドアを思う存分満喫するのも楽しいが、自然あっての外遊び。環境保護に少しでも役立ちたいという思いから、ゴミ拾いは欠かさない。そのためのトングは、ある意味サーファーのマナー品とも言えよう。

 

マットレス

車内でも浜辺でも、寝る準備は万全に

車中泊もしょっちゅう、という新川さんらしいアイテムがこれらのマット類。コールマンのマットはクッションが入っているため、車の硬いシートの上敷くことで、さながらベッドのような仕様に。チェックのマットは浜辺で横になりたい場合に広げることが多いとか。

少しかさばるが、これらを持ち運べるのは車があってこそ。そのため、こちらも車内に常備し、いつでもどこでも寝る準備は万全だ。

お守り

10年来の相棒は、じつはお守り

運転席で見かけたこちらのお守り。なんと、「波乗守」という、良い波に乗れるようにと願いが込められ、サーファーにはうれしいご利益が。

新川さんが拠点とする千葉県一宮市にある、浜辺近くの神社で毎年購入するものだとか。

常に運転席に付け、良い波に出合えるようにと願いを込めてクルマを走らせている。

 

車だからこそ持ち運べる、セカンドアイテムたち

趣味用のギアは、実際車がなくとも持ち運べてしまう。しかし、より外遊びを満喫したい場合は道具が増えてしまうのが必至。

車の屋根を活用したフックや、手で持つにはかさばってしまうイス、焚き火台、マットといったアイテムたち。これらは、車というパッキングギアを大いに活用しているからこそ持ち込めるアイテム。

ただ波に乗るのもいいが、サーフィン前後を彩るギアを持ち運ぶことで、さらに楽しく波乗りの時間を過ごす。こうした時間を設けることで、さらに趣味に打ち込める良い環境を作り上げているようだ。

 

櫛ビキチエ=写真 金光照子=取材・文

# Good Packing Guy# クルマ# サーフィン# パッキング
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