2018.11.27
LIFE STYLE

雪に着想を得たこいつらなら旅をしたくなるしうたた寝もしたくなる

雪に駆り立てられて旅行をしたり、ウィンタースポーツを楽しむことはあるかもしれない。だがよもや、創作意欲を駆り立てられてこんなに楽しいアイテムが生まれるとは。


フラッとどこかへ出かけてもいいじゃない! ぜんぶ雪のせいにして、さ!

H55×W39×D21㎝ 39万8000円/すべてルイ・ヴィトン 0120-00-1854

乱暴に言ってしまえば、雪は人を動かす。鑑賞に値する美しさ、景観は、冬の旅を彩り、その一方で、乗り越える困難さが、雪山登山やウィンタースポーツに人を駆り立てる。

ルイ・ヴィトンより到着したのが、雪と切っても切り離せないかの地、アルプスをモチーフにしたシリーズ。スーツケース、パスポートケース、ショルダーバッグと、お馴染みの「ダミエ・グラフィット キャンバス」にあしらった賑やかなパッチは、まるで当地の土産のよう。

ポップで華やかで何より楽しい。旅を愛するメゾンの面目躍如。早くもあれこれうっちゃって雪見遊山に出かけたくなってくるって、そりゃぜんぶ雪のせいなのさ。

H14×W10㎝ 4万6000円/すべてルイ・ヴィトン 0120-00-1854
H22×W25×D8㎝ 17万5000円/すべてルイ・ヴィトン 0120-00-1854


その名もモーグルスキーチェア。でもこの形はどう見ても......

長時間座っても疲れない構造なんだとか
。H89×W52×D79.5㎝ 16万2000円〜/ポスタルコ×カリモク(ポスタルコ 京橋 03-6262-6338)

ソリのような板で連結された足。背もたれを後傾させた独特のフォルム。このイス、立ち乗りで座れない、犬ゾリがモチーフだ。

確かにあれを座れるようにしたくなる気持ちはわかる。東京発小物ブランド、ポスタルコを率いるマイク・エーブルソンさんがデザインし、名門カリモクが製作と聞けば、面白まじめなスタンスも納得。知る由もないが、座り心地は犬ゾリ以上のはず。

しかも、名前はモーグルスキーチェア......って、犬ゾリ関係なし。偶然、社員にモーグル経験者がいたそうだが、由来の主かは不明。もちろんこれでコブを越えてはいけない。


雪をソースに生まれたこれらのアイテム。その出来栄えはかなりユニークで、雪を初めて見た子供のように大人の目をキラキラさせるもの。これだったら、旅をしてみたいと思うし、居間でうたた寝だってしてしまう。妻にドヤされても気にすることはない、全部こいつらのせいにしてしまえばいいのだから。


鈴木泰之=写真 柴山陽平=スタイリング

# インテリア# カリモク# バッグ# ルイ・ヴィトン#
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