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2018.07.28

かぞく

日帰り?泊まり? 父親たちが明かす夏のレジャー、リアル懐事情

「隣のオッサンは青いか?」を最初から読む
子供たちの夏休みも始まり、家族でのレジャーを計画している人も多いことだろう。素敵な夏の思い出を作るために、世のオトーチャンたちはどんな計画を立て、またどのくらいの出費を予定しているのだろうか。子供のいる30〜40代既婚男性200人に、今年の夏の計画を教えてもらった(アンケート協力:アイリサーチ)。

約5割がレジャーを企画。予算4桁台の日帰り旅行も人気

約5割がレジャーを企画。予算4桁台の日帰り旅行も人気
今年は「暑いから(レジャーには)行かない」(40歳)、「子供の習い事中心」(38歳)など、レジャー自体を企画しないという家族も一定数いるなかで、具体的な夏休みの計画を立てている男性は全体の約半数ということがわかった。日帰りで楽しむという男性も多いようで、
「登山とテーマパーク。3万円くらい」(36歳)
「友達との家でのバーベキューなので、5000円程度で済む」(37歳)
「花火大会と、海水浴は考えています。 近場でゆっくり遊べるところが候補です。そのため、予算は食事なども込みで、5000円ほどで考えています」(36歳)
と、夏の定番の海や山でのアクティビティやアウトドア、また子供と楽しめるテーマパークが人気。予算は4桁台で抑えたいと考えている人が少なくなさそうだ。また、今年は酷暑ということもあり、
「ジャンプ展と東京スカイツリー 1万円」(44歳)
「劇団四季のミュージカルに連れていきます。家族そろって4万円ぐらいです」(39歳)
「実際に外が異常に暑いので、インドアで過ごせるように遠出して、大型ショッピングをしようと思う」(39歳)
など、屋内の観光スポットやショッピング、観劇や企画展も人気の模様。


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