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2018.07.07

ライフ

全国を飛び回るビジネスマンが選ぶ、本気で使えるバッグ&収納テク


Good Packing Guy Vol.8
お気に入りのバッグを選んだはいいけど、“中身”はどうか。出張や旅行、通勤やおでかけまで、常につきまとうのがパッキングという作業。賢く効率的に荷物を詰めるテクニックを学べば、毎日がきっと楽しくなる。目指せ、Good Packing Guy!
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プレゼン資料に営業用の商材、PCなどのITツール各種。バリバリ仕事をこなすビジネスマンの荷物は、何かにつけてかさばりがち。
収納力のあるバックパックもいいけれど、TPOを考えないといけないし……というわけで、バッグとそのパッキングについてこだわるビジネスマンから、その作法を学んでみよう!

今回バッグとその中身を見せてくれたのは、MED Communicationsで働く児玉寛志さん。同社は太陽光発電やオール電化といったリフォーム事業からヘルスケア、そしてサプリメントといったあらゆる分野で人々の生活をサポートしている企業だ。
そこで執行役員事業統括部長という立場にある児玉さんは、北海道から福岡まで全国にある支社へ出向き、新卒採用や社員研修を行なうなど、繁忙期は月の半分も出張へ行くという忙しい日々を送っている。

決め手は収納ポケットの数!TUMIのブリーフケース。

児玉さんが毎日愛用しているバッグは、TUMIのエクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフ。「ここにも!?」と驚くほど収納ポケットが付いているのが決め手になったとか。
カードポケットやスマートフォンやペン専用といったさまざまな種類のポケットや鍵用のフックまで付き、整理整頓できる上に取り出しやすさにも繋がっている。
ほかにも折り畳み傘や濡れたペットボトルがそのまま入れられる内側が防水仕様のポケットまであるのだとか。またストラップが付き、疲れたらショルダーバッグにもなるというメリットも。


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