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「モールでサーフ体験」が可能な時代へ 〜The Future of Surfing〜

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ただくつろぐだけでも気持ち良い時間を過ごせ、サーフィンをした瞬間に人生は大きく変わってしまう。ひとつのシーンからそんな海の魅力を発見していくコラム。

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今回は「The Future of Surfing」

サーフィンのできる波を人工的に作り出す施設「ウェーブプール」を取り巻く環境が賑やかだ。写真はドイツ北部の街、オスナブリュックのショッピングモールにできた施設。真夏の平均気温が摂氏20度に達しない内陸の街でもサーフィンができるのだ。この“海のない場所でもサーフィンできる”ことがウェーブプールの大きな意義。同施設を開発するシティウェイブ社は、スイス、ウィーン、ロシアでも事業を展開し、海が身近ではない人たちに波乗り体験を提供している。

さらに世界最高峰のプロサーフィンツアーを主催するWSLも、今年、ウェーブプールでイベントを開催。600mも波に乗っていけるカリフォルニアにある施設「サーフ・ランチ」で、超一流のサーフィンが披露される。それはメジャーリーグを観戦しにスタジアムへ行くような時間の提供であり、これまで遠い国の海辺での開催が常だったサーフィン大会のスタンダードを、異なる次元に導こうとする試みなのである。

上述したカリフォルニアの「サーフ・ランチ」は、サーフィン界のカリスマ、ケリー・スレーター考案によるもの。それ以外にも、スペインやオーストラリアの会社が独自に開発を行なっている。そしてワイルドブルーヨコハマをはじめ、かつてはこの分野をリードしていた日本でも新しい動きが見られる。神戸市内からクルマで20分ほどの場所にあるコウベレイーズがそれ。今も改良を続け、5月3日にオープンが予定した。

CITYWAVE=写真

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