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スイーツは”幸福”の源だ! キッチンで浸りたい、男のパフェ作り

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WEB特集「男の癒し方」
ひとりの男として、あるいは、夫として、父として、37.5歳の悩みと疲れは募っていくばかり。そう、男には男ならではのストレスがあるもんだ。ふだんは、スマートに生きてるつもりでも、俺たちだって癒されたい! 疲れて鈍くなっていく感覚を呼び覚まし、カラダもココロもすっきりさせる“俺たちの癒しレシピ”をご覧あれ。

疲労感が極まった……そんなときに沸々と湧き上がるのが、スイーツ欲。その豊かな甘さは、まさに“幸福”の一言に尽きる。それもそのはず、舌が甘みを感じると「幸せホルモン」ことセロトニンが脳内に分泌される。つまり、スイーツは“幸せ”の源泉とも言えるわけだ。

とはいえ、年齢的にも、性別的にもオッサンが外でスイーツを堪能し尽くすのは、気恥ずかしさがつきまとう。なかでもキング・オブ・スイーツともいえる「パフェ」を頼むには、ちょっとした勇気が必要だ。もしも、そんな悦楽を自宅で恥も外聞もなく、味わい尽くせたならば……ああ、なんと幸せな気分になれることだろうか。

そんな夢を叶えるべく、自宅でのパフェ作りのコツを伺いに足を運んだのは、いま注目を集める夜パフェ専門店「パフェテリア ベル」。

渋谷の路地裏のビル3Fにひっそりと佇む、オシャレ空間で店長の河口典剛さんに話を聞いた。

「うちのお店は、食事や飲みのあとに楽しむ“シメパフェ”を意識しているので、一般的な専門店と比べて、全体的にサッパリとした甘さに仕上げたパフェを提供しています。オープン当初はほとんどが女性のお客様でしたが、食べやすさからか、最近では男性のお客様も増えてきていますよ」。(河口さん、以下同)

おお、それは甘さを堪能しつつも、ちょっぴり体調の気になるオッサンにはうれしい限り。それで、自宅でパフェを作るときのコツってあるのでしょうか? そもそもパフェを作るときに欠かせないものって?

「欠かせないものと言えば、アイスくらいですよね。それを丁度いいサイズの器に入れて、あとは好みのフルーツを乗せる。そんなに難しく考える必要はないですよ。ただ、レシピを作るうえで気をつけているのは、甘味と酸味の強弱と食感のバリーションをどうつけるか。例えば、冷んやりとしたアイスのベースの上に、途中でサクサクしている食感のパフを入れたり、ジュレやムースで甘みと酸味のアクセントをつけたり。より味わいの幅と深みを増すように調整しています」。

なるほど……とは思ったものの、ちょっとイメージがつきづらい。お店でもっともオーソドックスなパフェに近いという「ピスタチオとプラリネのパフェ」(1400円)を作る工程を実際に見せてもらいつつ、ポイントを教わった。

まずは、ベースの味となるピスタチオのプリンをサンデーグラスの底に敷き、チョコレートジェラートをオン。その上にスプーン一杯分のアーモンドフロランタンを振りかける。柔らかなプリン、冷たいアイス、そしてカリッとしたアーモンドという重層感が生まれる。

ここでのポイントは、ジェラートをグラス一杯に詰め込みすぎないよう、隙間をつくっておくこと。適度にかき混ぜやすくしないと、さまざまな味を一度に楽しめる、パフェの醍醐味が失われてしまうのだ。

そしてここからさらに盛る! 滑らかでプルンとした食感のブランマンジェを重ねて、その上にプレーンのシフォンケーキを。ここから2種のジェラート(ピスタチオ、プラリネ)、ブラウニー、ラスクと積み上げていき……完成!!

食してみると、まぁ美味しいこと。「甘み&ビター」「冷んやり&常温」「サクサク&ふわふわ」という違う味と食感を一度に味わう体験は、まさに贅沢の極み。糖分摂取の罪悪感を忘れさせてくれる。今回作っていただいたパフェに関しては、酸味はなかったが、その代わりに味のアクセントになったのは「ビターな甘み」といえるだろう。

ちなみに、自宅で作るときのおすすめの組み合わせや重宝する材料は?

「自宅で作るときは、何か特別な材料を加える必要はなく、市販の自分好みのフルーツをトッピングするだけでも美味しく召しあがれるかと。あとは市販のゼリーをサイコロ状に切ったり、ジュレ代わりにしたりするのも効果的ですよ。ちなみに個人的に好きなのは、柑橘系のフルーツと抹茶アイスの組み合わせですね。それにこれからの季節であれば、やはりおすすめは旬のイチゴ。アイスと組み合わせれば、甘味と酸味のバランスも取りやすいんです」。

今回学んだことをおさらいすると、

・甘味と酸味の強弱のバランスに注意すべし!
・食感が偏ると飽きてしまうので、ふわふわ・サクサクの層をつくる!
・アイスは敷き詰めずに隙間を空け、複数の食材を一度に味わえるようにしておくべし!

ということ。あとはルールなどなく、好きなフルーツと好きなアイス、そしてサクサク食感の食材を組み合わせを楽しみ、食す悦楽が待っているだけである。

そう考えると、自宅でのパフェ作りはそこまでハードルは高くない。むしろ、工作的な楽しみもあり、自分だけのパフェ作りに勤しんでみたくなる。とはいえ、癒しと比例してカロリー量も上がっていくわけだが……。そこは懸命なオトナのご判断を。

【取材協力】
夜パフェ専門店「パフェテリア ベル」
住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目7−10−3F 新大宗ソシアルビル
営業時間:月~木・日: 17:00~24:00(L.O.23:30)/金〜土・祝前:17:00~翌2:00(L.O.翌1:30)

http://risotteria-gaku.net/parfait

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