オッサンはネコが好き。いや、イヌも好き。だけど、イヌよりもネコ好きなオッサンのほうが愛おしく感じてしまう。そんな、ネコが愛おしいオーシャンズ編集部。そんな編集部の独断と偏見による「愛されネコ・オブ・ザ・イヤー」発掘プロジェクト。今回は、上半期総まとめとして「オーシャンズ ネコ オブ ザ イヤー 美女編・美男編」を大発表！
クリエイティブブティックで働くルゥは、その愛らしさからグッズのモデルにもなった、文句無しの美人ネコ。そこにいるだけでみんなを癒す、まさにオフィスの華！ こんな子がいてくれたら、出社が楽しみになることだろう。
弟系イケメンネコ×オッサン 
少し太り気味ではあるものの、イケメンな顔立ちの海。ご主人がマーシーだからか、カメラ目線やポージングもお手の物。でも自分より体が小さい先輩犬の小粒に、いつもマウンティングされてしまう可愛らしい一面があるのも魅力だ。
NO.1大迫力ネコ×オッサン
この迫力あるサイズ感と鋭い視線！ 撮影でマリオを初めて見たとき、カメラマン・ライター一同「格好いい！」と声を上げてしまった。これだけのオーラがあるネコはなかなかいないのでは……!?
ご主人大好きネコ×オッサン
BUN6のつぶらで黒目がちな目と、ちょこんと座る姿は可愛いのひと言につきる。なにより、スキさえあれば藤川に擦り寄り、抱いたり撫でたりしてもらえると、本当に嬉しそうにするのが印象的。ご主人大好きネコ オブ ザ イヤーも同時受賞ということで！
ビビりなゴージャスネコ×オッサン
長い毛とグリーンの瞳がなんともゴージャスなムー。窓を見ていたり、座っていたりするだけでも画になる！ でもすごく堂々としているように見えて、実は人見知りでビビリ。そんな外見とのギャップも魅力のひとつだ。
天性の姫ネコ×オッサン
「自分が美ネコなことわかってるだろ！」というような、あざとさすら感じる可愛いポージングをたくさんしてくれたLEIA姫。甘え上手なところといい、音楽あふれる塩屋家で優雅に暮らす姿といい、彼女はまさしく生まれながらにしての姫だ。
以上6匹を上半期、「オーシャンズ ネコ オブ ザ イヤー 美女編・美男編」に認定したい。
みなさん取材・撮影のご協力ありがとうございました！
写真
中村ナリコ（なかむら なりこ）
フォトグラファー。1981年、佐賀県生まれ。写真専門学校卒業後、株式会社スタジオエビスに勤務。2013年に独立、現在、雑誌・ウェブ広告を中心に活動。アメリカンショートヘアのティンクと暮らしている。
