SEAWARD TRIP Vol.3
2017.04.22
LIFE STYLE

Discover Taiwan 〜安近短のひとりっぷ〜

ただくつろぐだけでも気持ち良い時間を過ごせ、サーフィンをした瞬間に人生は大きく変わってしまう。ひとつのシーンからそんな海の魅力を発見していくコラム 。
SEAWARD TRIP!


今回は 「Discover Taiwan」

近年、台湾ブームである。
特集を組む多くの女性誌を見てそう思ったのではない。周囲で台湾を目指すサーファーが増えているのだ。
彼らの多くが目指すのは東海岸。サーフエリアとしては未開拓であり、まだ注目度が低いことから、混雑が始まる前に満喫したいというのが渡航を繰り返す理由になっている。
東海岸にはワイルドな波もある。太平洋に面するコーストラインに、遥か遠くからやってくる力強いうねりがヒットするためだ。
一 方、南台湾はサーフエリアとしての歴史が長い場所。海は透明度の高いグリーンウォーターで、メローな波がコンスタントにブレイク。水温は暖かく、冬以外はボードショーツでサーフができるという、まさにアジアのパラダイスである。
日本からはLCCも就航。4時間半ほどで着く台湾の時差は日本のマイナス1時間。
最近ではひとりっぷ的なふらりとひとりで飛べるサーフツアーもあり、安近短なデスティネーションとして台湾は存在感を強めている。

東台湾へは台北経由で台東空港へ。そこから約40分のドライブで着く目的地には、ビーチやリーフ、エキスパートも楽しめる河口の波まで揃う。
南台湾へは高雄空港にアクセスし、そこからは陸路で南下。台湾屈指のリゾー ト、墾丁が滞在の地となる。
墾丁は東西と南が海に面していてサーフスポットが点在。コンディションによって波を選ぶことができる。沖縄より南に位置し温暖な台湾。
サーファーにとっての避寒地には打ってつけの場所なのだ。

写真=土屋高弘
文・写真セレクト=小山内 隆

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# seaward# サーファー# サーフィン#
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