2021.06.23
LEISURE

走って検証。「間違いない傑作!」と噂のナイキ・ペガサスは本当に傑作か?

「勝手に履いて“RUN”キング」とは……

前回、オリンピック金メダリストのエリウド・キプチョゲ選手も愛用する『ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%』から始まったナイキの続編は、初心者からアスリートまで、すべてのランナーから絶大な信頼を獲得しているペガサスにクローズアップ。

その優れた機能性を、ナイキのNSRLコレクションのビジュアルにも登場した俳優・新岡 潤さんとともに検証してみた!

新岡 潤●B.リーグ・アルバルク東京でのマネージャー経験から、スポーツやファッション系イベントのMCや試合実況・解説、取材などで活動する。2020年の映画出演をきっかけに俳優やモデルと、幅広く活躍の場を広げている。

新岡さんも「日々のローテーションには欠かせない」と語るペガサス。

「ペガサスは、無駄がないデザインが特徴だと思います。見た目はもちろん、それは機能性にも言えますね。僕はスポーティな格好をして出かけることも多いので、プライベートでの登場回数も必然と増えるモデルです」。

ナイキはペガサスを、“日々の使用に適した高反発のトレーニングシューズ”と位置付けている。ペガサスの歴代モデルも愛用していたという新岡さんは、日頃のランニングから大きなアップデートを感じ取っているという。

「実は、ズームと言っても種類はさまざま。ペガサスの場合、『ナイキ エア ズーム ペガサス 36』では柔らかな弾力に定評のある“クシュロン”が採用されていたのですが、『ナイキ エア ズーム ペガサス 37』と『ナイキ エア ズーム ペガサス 38』では“リアクト”が搭載されている点が大きな違いです」。

では、リアクトのポイントはどこにあるのか。

「リアクトは、最適なクッション性を確保しながら、クシュロンより強い反発力を得ることができます。それでいて、耐久性が高いポリウレタン製なのもいいところ。

ランニングをすると、どうしてもシューズはダメージを受けてしまいます。でも、リアクトの場合は性能が落ちにくい。しばらく同じシューズで走っていても、ちゃんと反発力を感じられるんです」。

ペガサスは、その振り番号からもわかるとおり、38年の歴史が物語るナイキが誇る不動のランニングシューズとして、確固たる地位と人気を獲得している。新岡さんが語る機能性もさることながら、値段も1万4300円と非常に良心的。

「よく、ランニングを始めたいという人からおすすめのシューズを聞かれるんですけど、僕は間髪入れずに『ペガサス』と返答しています。それくらい、ペガサスは間違いない一足。僕のランニング仲間たちは口を揃えて“最高傑作”と言っていますよ」。

前々モデルの『ナイキ エア ズーム ペガサス 36』と比較しても2倍程度の厚さのズームエアを前足部に搭載することで、ズームエアの機能をより引き出し、メッシュ構造を取り入れたアッパーは、フィット感、耐久性、通気性の三拍子を兼ね備えている。

最新作「ナイキ エア ズーム ペガサス 38」。

なおかつ、最新のペガサスはアウトソールも丈夫なつくりになっているので、アスファルトを走ることの多いシティランナーにも最適なモデルと言える。

「ランニングシューズに困ったら、まずはペガサスに足を通してみるといいと思いますよ」。

ペガサスは、今なお進化を続けるナイキ ランニングの真髄。ランニングシューズ選びにお困りのみなさん。「迷ったら、ペガサス」で覚えておいてくださいね。

「勝手に履いて“RUN”キング」とは……
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市川明治=取材・文

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