ニューノーマルな時代の「大人カジュアル」ガイドブック Vol.18
2020.10.16
LEISURE

邪道と言うなかれ。令和のキャンプに必要な、イケてる「ポータブル電源」4選

本来、キャンプとは不便を楽しむものである。しかし、最近はギアやキャンプ場設備の進化にともなって、自宅のような快適さをキャンプ場で再現することも可能になった。

「電気を使うなんて邪道だ!」という意見もあるかもしれないが、家族や友人たちと束の間のキャンプ時間を満喫するのであれば、快適であるに越したことはないはずだ。

そんな令和時代のキャンプにマストハブなギアが「ポータブル電源」。

キャンプにマストハブなギアが「ポータブル電源」。

昨年あたりからじわじわと注目を集め、今年に入って選択肢も増えてきた。今までは防災用やDIY用として購入する人が中心であったが、より小型で持ち運びやすいサイズが増えたことからキャンパーたちに火が付いたのだ。

冬場になればAC電源付きのサイトは争奪戦だし、価格も割高になる。しかしポータブル電源があれば、そういった制約もなくなる。そして、昨今の天災のことを考えると、いざというときのために持っていると安心だ。

これからの時代、一家に一台いかがだろうか?

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スマートタップの「パワーアーク 2」

H19.5×W29.5×D19.1cm 5万9800円/スマートタップ(加島商事 06-4862-4882)

ポップなデザインが人気のパワーアークの新作。電力容量500Wh、定格出力300Wと平均的なスペックだが、前作よりもコンパクトに。全6色展開でカラバリ豊富なのもうれしい。

[右上]ハンドルは収納できる形状で、フラットな天板部分ではスマホのワイヤレス充電が可能。本体背面にはLEDライトが搭載されている。

[右下]ディスプレイには視認性の高いカラー表示を採用。出力はACが2口、USB-A端子が4口、USB-C端子が1口備わっている。

 

ラチタの「エナーボックスSP」

H18.4×W13.4×D30.3cm 7万2800円[参考価格]/ラチタ 050-3628-4830

約5kgの軽量ボディで持ち運びやすい。電力容量444Wh、定格出力400Wで、スプラッシュプルーフ仕様。安全性の高い三元系リチウムポリマー電池を採用しているのもグッド。

[右上]出力はACを3口、USB-A端子を3口装備。液晶パネルがなく、本体はブラック一色。シックでデザイン性の高さも人気の秘密。

[右下]水が侵入しても大丈夫なように、内部のパーツをすべて防水コーティング。湿気はもちろん、突然の雨に濡れても壊れることはない。

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JVCケンウッドの「チューンド バイ JVC」

「BN-RB6-C」 H19.2×W30×D19.3cm オープン価格/JVCケンウッド 0120-2727-87

電力容量626Wh、定格出力500Wと今回紹介するなかでは一番のハイスペック。重量は6.4kg。最大出力は1000Wなので、多目的に使える。

[右上]ジャクリは2012年にアメリカで設立されたポータブル電源メーカー。JVCケンウッド社と共同開発することで、安全性と品質をより高めた。

[右下]出力はACが2口、USB-A端子が3口備わっている。ACアダプターや車載用シガーアダプターを収納できるポーチも備わる。

 

エスワイライドの「マイティ」

電力容量552Wh、定格出力は300W。H19.5×W36.5×D19cm 7万9800円/エスワイライド 06-6309-5557

FMラジオやBluetoothRスピーカー機能を内蔵。入出力端子は側面のパネル内に配置。パネルを閉じた状態に限り、防水・防塵機能を持つ。

[右上]出力端子は側面パネル内にあり、ACを2口、USB-A端子を4口装備。12V車専用のジャンプスターターとして、バッテリー上がりにも対応。

[右下]スピーカーは最大40Wの3インチドライバーとサブウーファーを搭載。本体前面と側面に搭載されたLEDライトは防災時に重宝しそう。

 

下城英悟=写真 平 健一=スタイリング まついただゆき=文

# キャンプギア# ポータブル電源
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