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2019.11.29

あそぶ

自分たちで作って売るからとことんこだわれる。「テンマクデザイン」の強み

連載「Camp Gear Note」
90年代以上のブームといわれているアウトドア。次々に新しいギアも生まれ、ファンには堪らない状況になっている。でも、そんなギアに関してどれほど知っているだろうか? 人気ブランドの個性と歴史、看板モデルの扱い方まで、徹底的に掘り下げる。
ロゴ
関東を中心に展開するアウトドアライフストア「WILD-1(ワイルド ワン)」がプロデュースする「tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)」。テントやタープといった大物はもちろん、カッティングボード、シェラカップなどの小物まで幅広いラインナップを誇り、有力な国内産アウトドアブランドのひとつとなっている。
スタートから10年足らずで世のアウトドアマンに認められ、成長した理由を、WILD-1事業部 商品部 商品開発グループ 統括マネージャーである根本 学さんに聞いた。
根本さん
「テンマクデザイン」を統括する根本さん。カヌーやシーカヤック、フィッシングを中心に楽しむ、熟練のアウトドアマンである。


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