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2019.04.30

あそぶ

ソロキャンパー必見。組み立て簡単&コンパクトなBBQグリルが便利すぎる

週末の大切な時間は、自由気ままなソロキャンプで。再び巻き起こった空前のアウトドアブームのもと、そんな男たちが増えている。
彼らの楽しみ方はほかの記事でもお伝えしている通りだが、中々充実するに至らないのが“食”ではないだろうか?
ミニマムなギアで臨むため、小型バーナーで質素にインスタント飯……これもジャンキーな楽しみではあるものの、少しはこだわりを見せたいところ。そこでおすすめしたいのが、超コンパクト&機能性抜群なBBQグリルである。
サック ユーケー ビービーキュー ツールボックス 使用イメージ
SUCK UK BBQ TOOLBOX(サック ユーケー ビービーキュー ツールボックス)1万円/アールオーエヌ 048-447-7644
エキサイティングで便利なアイテムを展開する、イギリスを代表する雑貨ブランド「SUCK UK(サック ユーケー)」。
ユーモア溢れるアイテムが揃う同ブランドから、ソロキャンパー用のグリルが登場したのだ。
サック ユーケー ビービーキュー ツールボックス 組み立てイメージ
グリルというと、組み立てて火を起こして……と焼き始めるまでの準備がなかなか面倒。しかし「サック ユーケー ビービーキュー ツールボックス」は、箱を開くだけで準備完了。
家を出る前にボックスのなかに炭や着火剤を入れておけば、現場に到着後、すぐに着火することができる。
これだけお手軽なら、組み立てや火起こしなどに余計な手間をかけることもないため、焚き火の世話など、ひとりの時間に集中することができるだろう。
調理イメージ
底面には空気穴が付いているので、火力調節も思いのまま。
グリルで肉を焼きながら上段のウォーミングラックではパンを温める、なんていうダブル調理もできるので、使い勝手も申し分なしだ。
中々広げられなかった食のレパートリーが格段にアップ。肉の炙り焼きはもちろん、アヒージョやチーズフォンデュなど、ちょっと凝った料理にも挑戦することができる。
組み立てイメージ
さらに、ボックスの中にはトングや箸、調味料などをまとめて収納できるスペースも。調理まわりの物はすべてここにインしておけば、「あれはどこへ入れたっけ……?」なんて戸惑わずに済む。
極力荷物を増やしたくソロキャンパーにとって、収納ボックスの役割まで果たしてくれるとはうれしい限り。
使用後は、網と燃料トレーを取り外せてガシガシと丸洗いOK。何よりも後片付けが面倒だと感じていたオッサンには、物凄くありがたい。
持ち運びイメージ
これだけ万能なのに、ボックスを閉じると片手で持てる工具箱サイズ。重さは約3.6kgと、ひとりで運ぶにも全く手間取らない。一般的なグリルの大きさから考えると、驚きの超コンパクトサイズだ。
バイクでキャンプ地へ向かうため、荷物を少なくするためにガスバーナーで妥協していたという人も、コイツならバイクに積んで連れて行ける。
ソロキャンパーにとっては、まさに至れり尽くせりなBBQグリル。これさえゲットすれば、ひとり時間のクオリティがぐっと上がること請け合いだ!
 
[問い合わせ]
アールオーエヌ
048-447-7644
https://ron.co.jp/index.html
ウルマ=文


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