俺たちなりのクリスマス Vol.2
2018.11.21
LEISURE

ゴスペラーズ・村上てつやさんに聞く、ホムパを盛り上げるクリスマスソングの選び方

「俺たちなりのクリスマス」
心躍るホリデーシーズン到来。主役はクリスマスである。年甲斐もなく過剰にアゲアゲは避けたいけど地味なのもつまらない。
ホームパーティで用意すべきものは? 女性へのギフトの正解は? 俺たちなりにクリスマスを楽しむHOW TOを一挙公開!

ホームパーティに欠かせないBGM。クリスマスを理由に集まっていはいるものの、バックで流れているのが品行方正なクリスマスソング一辺倒というのは芸がない。かといってアゲアゲなパーティチューンだらけでも正直、落ち着かない。

そこで、オーシャンズ世代のホームパーティが絶対に盛り上がるコンピレーションの製作を、ゴスペラーズの村上てつやさんに依頼! ベタなあの曲から隠れた名曲まで、大人も子供も楽しめる全15曲をリストアップ。しかも、よりグルーヴィーに楽しめるよう曲順まで考えてもらった。

ではさっそく、その内容を村上さんの案内で聞いていこう。気になった曲はそのまま試聴、ダウンロードして、来るべきホムパへ備えるべし!

 

「大事な序盤は、ビートを効かした洋楽ディスコ・ブギーで」

「よっぽどの音楽好きが集まるのではない限り、ホームパーティならば音楽は主役ではないはず! 年齢的にも無理なく聴ける昨今の“洋楽ディスコ・ブギーもの”から入るのがひとつの無難な線でしょう。残念ながらあまり大きな音量ではかけられないのが日本のホームパーティの基本条件だとすると、ビートが効いていない静かな曲がスタートだと、せっかくの音楽に耳を傾けてもらえずに空気みたいになってしまいますしね!」(村上さん)

「Henny & Gingerale」 Mayer Hawthorne

「Watch The Dance」 Tuxedo

「Uptown Funk」 Mark Ronson

「Give It Up(Feat. Laura Jackson)」 Cool Million

「Dance With Me(Feat. Hailee Steinfeld) Chic

「Let’s Go Together」 Change

「Super Freak」 Rick James

 

「ひとしきり盛り上がったら、適度に話題もつなげる曲を」

「中盤からはテレビで使われた大ネタで話題を少し音楽に寄せてみます。そこから怒涛の日本でカバーされたユーロビート系の元ネタを。これらは、日本語バージョンだけをかけると話題がそこに集中しすぎるので要注意です」(村上さん)

「Gonna Make You Sweat」 C+C Music Factory

「Eat You Up」 Angie Gold

「Cha Cha Cha」 Finzy Kontini

「Turn It Into Love」 Kylie Minogue

ラッキーラブ 和田加奈子

 「最後は満を持してのヒーロー登場!」

「もう最後は我々世代のヒーローを投入しましょうか。冬なら思い切りよくマライアとワムです!」(村上さん)

「All I Want For Christmas Is You」 Mariah Carey

「Last Christmas」 Wham!

「Careless Whisper」 George Michael

 

村上てつや (むらかみてつや)

ボーカルグループ、ゴスペラーズの一員として1994年にシングル『Promise』でメジャーデビュー。『永遠(とわ)に』『ミモザ』ほかヒット曲は多数。ハーモニーミュジック全般からディスコサウンド、ソウルミュージック、ヒップホップなど、あらゆる音楽に精通し、優れた選曲者としても知られる。

『What The World Needs Now』【通常盤】3000円

 

2018年10月3日には、通算16枚目となるアルバム『What The World Needs Now』をリリース。2019年12月にはデビュー25周年を迎える。
オフィシャルHP:www.5studio.net

長谷川茂雄=編集・文

# ギフト# クリスマスソング# ゴスペラーズ# 村上てつや
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