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2018.07.28

あそぶ

この夏、無二のキャンプ体験をくれる二カ所のスポット!

「またカタチから入って……」と後ろ指を指されようとも、僕らは珍しいギアが大好きです、ハイ。
周りと差をつけられるアイテムを装備していつもキャンプ場へ向かうのもいいけれど、たまには少々趣の異なる場所へと足を向けてみるのもいいかもしれない。
 

カブり知らずのキャンプ道具が揃う店


特に、今がハイシーズンのキャンプで“お隣さん”と愛用品がカブったら、何だか照れ臭くなっちゃうし……なんて釈明を済ませたところで、オンリーワンなキャンプ道具が揃う店をご紹介。

東京・原宿にあるキャンプオンパレードは、レアな日本のガレージブランドを取り扱いつつ、壁面にはヴィンテージランタンをずらり。
さらには、素材やカラー、形状にサイズを指定できるテントやタープのオーダー(下の写真はそのひとつ)まで受けており、それらは地下の工房で職人がハンドメイドするという超コダワリ派だ。

つまり、店内商品の大半がほかでは手に入らない特別なもの。続々と新たな商品が入荷するとのことなので、足繁く通いたい。

「キャンプオンパレード」
住所:東京都渋谷区神宮前2-6-12
電話番号:03-5829-9375
営業:12:00〜19:00(土・日曜、祝日は11:00〜18:00) 月曜定休(祝日の場合は翌日)
www.camponparade.com

 
 

最“幸”の非日常をくれる意外な会員権


こちらの「東京クラシックキャンプ」は、日本初の会員制を採用したグランピング施設だ。2ヘクタールの森の中にキャビンが5棟、テントが6張という超ゆったりスペース。
お隣との境界に気を使う“キャンプあるある”とは無縁なのである。

食事は自分たちで作ってもいいけれど、ここでは地元の食材をふんだんに使った充実のディナーを、ぜひご賞味あれ。
また施設内では乗馬やヨガなども楽しめ、プール、キッズパーク、カフェ&バーまで併設されるという至れり尽くせり。
現在、入会金と年会費が不要の体験宿泊キャンペーン(1人1回限り)を実施中だ。大自然という開けた場所で、逆にクローズドな、濃縮された満足感を味わってみてはどうだろう。
 

「東京クラシックキャンプ」
住所:千葉県千葉市若葉区和泉町363-3
電話番号:043-488-6211
キャビン:4万〜8万円(2〜12名利用)
テント:1万8000〜2万4000円(2〜6名利用)※ともに1泊2日、入場料・食事代は別
入会金:10万円
年会費:5万円
https://tokyo-classic-camp.jp



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