クリロナや菜々緒がコーチに!? 前代未聞のオンラインジム、本日解禁!
あのクリスティアーノ・ロナウドと一緒にトレーニングができるかもしれない――そんな前代未聞のサービスが本日解禁された。
それが、EMS(電気刺激)機器でお馴染みのシックスパッドが手掛ける「シックスパッド ホームジム(SIXPAD HOME GYM)」だ。その名のとおり、“自宅がジムになる”のだが、ただ器具を揃えてオシマイ、というワケじゃない。
実は、オンラインを利用して、自宅にいながら“短時間で高効率な”トレーニングを受けられるサービスなのだ。
といってもイマイチ想像しづらいだろう。その中身を詳しく説明していこう。
1日わずか10分で、筋トレと有酸素運動をかなえる
近年、世界的に高まりつつあるフィットネス熱。なかでも本場・アメリカでは、オンライン型のジムが急激にシェアを伸ばしているという。
そんななか、シックスパッドが約2年以上かけて準備を進めてきたのがこのホームジムだ。
最大の特徴は、EMSを用いたオンラインジムであること。要するに、電極を搭載したEMSのスーツを着用して、プロの指導をオンラインで受けながら、全身を鍛えることができるのだ。

ホームジムでは、まずジムの入会と同時に「パワースーツ」と呼ばれるEMSが搭載されたスーツを購入。
トレーニングを行う際は、このパワースーツを着用して専用アプリと接続する。そして、東京・原宿のスタジオから配信される多彩なレッスンを、LIVE配信かアーカイブを選んで、好きなときに何度でもトレーニングすることができる。

注目すべき点は、パワースーツを着用した運動を、1日わずか10分行うだけで全身を効率的に鍛えられることだ。バイクトレーニングなどの有酸素運動の際に、パワースーツから発する電気の刺激を体に与えることで、筋トレに類似した効果が得られる。
これを繰り返せば、より多くのカロリーを消費し、効率的な脂肪燃焼効果を期待できるという。

モチベーションを持続させる“仕掛け”が盛りだくさん
トレーニングが長続きしない原因として、モチベーションの維持の難しさが挙げられる。ならば、楽しく継続できる方法はないか?
そこで、シックスパッドが着目したのが“エンターテイメント性”だ。

レッスンは、インストラクターのハツラツとした掛け声のもと、アップテンポな音楽に合わせて行われる。キツい動きでも不思議と乗り越えられるはずだ。
また、曲の強弱や体の動きに合わせて、映像やEMSの刺激も変化するため、生でトレーニングを受けているかのような臨場感を味わうことができる。

エアロバイクを使ったメニューでは、画面の右側にユーザーランキングが表示される。これはバイクから取得したデータと、EMSのレベルに応じて運動量をスコア化し、ランク付けしたもの。
このように、リアルタイムで自分以外の人々と“競争”できるのもプログラムの面白さだ。
メニューは、自重トレーニングをはじめ、エアロバイク専用のものや、ボクササイズ、ウォーキングをアレンジした運動など、目的に合わせて6つのトレーニングカテゴリーから選べる。
さらに、アプリ内にある「イベント」の欄には、「ビギナー向けのメニュー」や「有酸素を頑張りたい人向けのメニュー」といった、テーマに沿ったトレーニング動画が配信される予定なので、フィットネス初心者でも安心してトレーニングを行える。
そして、極めつきは、シックスパッドがパートナーを組む“有名人”と一緒にトレーニングができることだ。
サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手や長友佑都選手をはじめ、プロボクサーの井上尚弥、陸上の桐生祥秀選手、さらに女優の菜々緒さんなど、豪華なメンバーが“コーチ”として登場したり、ゲスト出演してくれるのである。
こんな贅沢なサービス、今まであっただろうか。
気になるサービス料金は、月額4180円のスタンダードプラン(オンラインのみのレッスン)と月額1万3200円のスタジオプランの2つ。スタジオプランでは、自宅でのオンラインレッスンに加え、原宿にあるライブスタジオでのトレーニング(月6回まで)が可能だ。
入会金は無料だが、初期投資としてパワースーツの購入(10万8000円)は必須。最大60回払い(利子なし)での購入ができるので、プラン料金に加算したとしても、毎月無理のない範囲で支払いが可能だ。
併せて「ザ バイク」(12万円)、もしくは「ザ バイクEX」(45万円)の購入も検討してみるといいだろう。
これまでのトレーニングは、どうしてもジムへ行くのが面倒、時間がない、しんどいといった理由で辞めてしまうことが多かった。
でも、ホームジムなら、スキマ時間に自宅で簡単に実践できるし、メニューが豊富だから飽きることもない。しかも、短時間で効率的に鍛えることができるので、心理的なハードルが圧倒的に低い。
三日坊主で挫折してきた諸君、この画期的なサービスを利用しない手はないだろう。
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