「STAY YOUNG総合研究所」とは……睡眠の質を高めるには眠りに適した環境づくりが重要だ。画期的な形の寝具からハイテクパジャマまで、名うての“熟睡請負人”をピック!
あの寝具メーカーの社内に“昼寝部屋”が!?
日中12〜15時の間に行う15〜20分の昼寝は作業効率の向上が期待できるという。そんな昼寝に着目したのが日本を代表する寝具メーカーの西川。なんと社内に昼寝専用の「ちょっと寝ルーム」を作ってしまったのだ。
光と音の制御システムや天井の星空投影、アロマの香りに、人目を気にせず眠れる半個室などで効率的な昼寝をサポート。
自社の最上級マットレスや抱き枕、デスクで眠れる昼寝用の腕枕などタイプもさまざま。なんともうらやましい空間だ!
西川では日本睡眠科学研究所の知見とパナソニックの環境制御技術を融合させ、より良い睡眠環境を提供している。やはり人気なのがオーダー枕(2万5000円)。写真のように、頭から首のラインを計測して高さを調整し、硬さや素材も自由に選べる。自分だけの枕をぜひ!
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