「看板娘という名の愉悦」とは……行きつけの飲み屋を決める基準に「家から近い」というものがある。さらに、ちゃんと美味しくて看板娘がいれば申し分ない。
今回の舞台は井の頭線の急行が停まる永福町。
当日は取材開始時刻の3分前に家を出た。近いからだ。店の名前は「串猿」。
店内を覗くと看板娘の姿が見えた。
席に座ってメニューを拝見。やはり、串カツは外せない。
やはり、生ビールが大好きだという看板娘に本日の編成を相談。イラストで表現されたフードメニューが、いい味を出している。
何はともあれ、まずは生ビールをぐびりとやりたい。お願いします。
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