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2017.10.25

たべる

極上の週末料理には、極上の“焼き”を。英国発、美しいグリル

週末には、家族に手料理を振る舞うというオッサンも世には多いことだろう。わざわざいい食材を買ってきて、惜しげもなく使う。主婦の手料理とはほぼ真逆の文脈で臨むことも、たまにやる趣味の範囲なら許されていいじゃないか。
となると、ツールにもこだわるのが男の常道。包丁から始まり、鍋やトングにまで至ると、いよいよ傍らから注がれる視線が厳しくなってくる。
ただ、奥さんに大いに有用性をアピールできたうえで、男としても満足度の高いものならどうだろうか。それが新発想の家庭用グリラー「アラジン グラファイトグリラー」だ。
アラジン グラファイトグリラー 2万9800円/日本エー・アイ・シー
アラジンといえば英国で誕生した名門。「ブルーフレーム」を代表とするストーブのメーカーだが、それだけに“火”の扱いはお手の物。この「グラファイトグリラー」はかなりのスグレモノだ。上部に配されたヒーターと、食材を乗せるプレートは鉄の約10倍もの熱伝導率を誇る「遠赤グラファイト」により、“強火の遠火”という本格炭火のような調理ができるというわけ。

……と、ここまでだとスゴい“焼き機”のように思われるかも知れないが、この方式により煙や臭いがほとんど気にならないのだ。さらにプレートはフッ素加工でお手入れ簡単。

さらに折りたためばコンパクトに収納可能とあっては、「アラこれならいいわね」というひと言をもらうための資料は整ったといっていい。

“アラジングリーン”というレトロなカラーリングで愛くるしいデザインもまたいい。頼れる相棒をキッチンに迎え入れたら、焼き魚にハンバーグ、分厚いステーキなどなど、男心をくすぐるレシピで存分に腕を振るおう。
[問い合わせ]
日本エー・アイ・シー
0120–88–3090
http://www.aladdin-aic.com


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