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2021.10.25

ファッション

ダークアウター卒業宣言。鍵を握るインナーの合わせ技を「ディーゼル」で検証!

言わずもがな、アウターは冬の主役。今季もその重責を担うのは、黒やネイビーをはじめとするダークトーンか。否、そればかりじゃつまらない。
気分を上げて外出するときくらいは装いも華やかに。であれば、新たな主役となるべきディーゼルの明るいアウターに目を向けてほしい。
着こなしの鍵はインナー。そう、大人の男と同じでやっぱり“中身”が肝心なのだ。
 

RED JACKETを着るなら……

ジャケット7万1500円、スウェット2万7500円、Tシャツ1万1000円、デニム3万1900円、ブーツ4万4000円/すべてディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)
高密度コットンとマイクロファイバーヤーンで仕立てたアウターは、酸化剤で脱色した独特の赤を纏う主張ある一着。

そこに、同じく色落ちしたデニムを合わせ、インナーはシンプルな無地スウェットでまとめた。いわば、ベーシックなアメカジの延長線上にある装い。
スウェット2万7500円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)
クセの強い赤と喧嘩しないものを選ぶことで、パイル裏地のイエローも活きてくる。
ジャケットの詳細はこちら
 

BLUE JACKETを着るなら……

ジャケット7万1500円、フリース2万7500円、Tシャツ1万1000円、パンツ3万8500円、スニーカー2万6400円/すべてディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)
いわゆるインディゴブルーのアウターは、明るい色のなかでも特段手に取りやすいだろう。逆に言えば、合わせ方次第で印象は一変する。

ならば、インナーにいっそう明るいカラーを利かせて。着脱可能な襟ボアが付いたトラッカージャケットの相棒に、ライムイエローのフリースをチョイス。
フリース2万7500円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)
特徴的な襟元にフレッシュなアクセントを加えた。
ジャケットの詳細はこちら
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