OCEANS

SHARE

2021.10.03

ファッション

「デウス エクス マキナ」を着こなす大人の肖像。3名、それぞれのスタイル

2006年にオーストラリアで設立した「デウス エクス マキナ」。
サーフ、モーターサイクル、スケートというカルチャーをミックスした世界観を、服、ロゴアート、カフェ、イベントなどをとおして表現している。
東京・浅草にオープンしたショップでその新作をチェックしてほしい。

「デウス エクス マキナ」を着こなす大人たち

唯一無二の世界観を持つ「デウス エクス マキナ」のリアルな着こなし3例
ジャケット2万4200円、ハット7150円/ともにデウス エクス マキナ(ジャック・オブ・オール・トレーズ 03-3401-5001)、その他すべて私物
ダビデ コーヒー ストップ オーナー
ダビデさん Age 46
イタリア料理の名店での修行を経て、6年前に自らの店をオープンしたダビデさん。状態の美しい’50年代の501XXに、ミリタリージャケットを着て店に立つこともしばしば。
「デウスの服はヴィンテージに合わせやすい」。
 
ジャケット1万8700円/デウス エクス マキナ(ジャック・オブ・オール・トレーズ 03-3401-5001)、その他すべて私物
インテリアデザイナー/トリップスター
小笠原賢門さん Age 47
「大きめのコーチジャケットとワークパンツは、ユニフォームみたいなもの」。全国のあらゆる店の内装を手がける小笠原さんの仕事着であり休日着であるのがこのスタイル。
休日は、大好きなナチュールワインを嗜むのがルーティン。
 
ジャケット2万9700円、パンツ1万9800円/ともにデウス エクス マキナ、キャップ4400円/ケイ ナイトウ×デウス エクス マキナ(すべてジャック・オブ・オール・トレーズ 03-3401-5001)
ウルフマン バーバーショップ オーナー
曽原 猛さん Age 47
都内でアメリカンスタイルのバーバーショップを経営する曽原さん。「店もファッションも、中途半端ではなく振り切るようにしています」。
そんな彼が羽織ったボンバージャケットは、ストリートライクな無数のパッチが目を引く。
 
山本雄生=写真 梶 雄太=スタイリング 長谷川茂雄=編集・文


SHARE

次の記事を読み込んでいます。